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12 2011

「Xperia ray(SO-03C)」レビュー

先日ドコモより発表された「Xperia ray(SO-03C)」
新しいXPERIAシリーズとして、コンパクトなモデルが加わりました。

発売は今月27日で、本日12日からは全国のドコモショップで予約が開始されます。

スマートフォンラウンジ梅田では一足早く展示されている事を知ったので自分も触ってきました。
外観や機能等をレビューします。
(注:あくまでデモ機でのレビューですので、製品版とは異なる点があるかもしれません。)

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まずは外観から。
とにかくコンパクトで、arcの並べるとその差は歴然。
下の写真ではarcの方の画面が暗く写っていますが、これは画面の輝度の設定によるものの違いで性能差ではありません。

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更にサイドも並べて比較。
最薄部はarcにやや負けますが、それでも全体的に薄くて軽いです。

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画面下にあるキーは、ホームはボタンですが、メニューと戻るはタッチセンサーです。
ホームボタン周りの半円は、本体カラーと同じ色で縁取られています。
通知LEDはこの箇所に。
下の写真では充電中なので赤く光っているのが分かるかと思います。
もっと下の写真も参照して頂くと、充電がほぼ完了して緑色に光っているのも掲載しています。

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右側面は音量ボタンのみ。
上(画面)側の方はアルミ合金が使われ、触ると金属感が伝わります。

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左側面はmicroUSB接続端子のみ。
arcやacroでは右サイドでしたが、rayではこちらに移りました。

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上側面は電源キーと、見にくいですがその右にイヤホン端子があります。
電源キーはストロークが長く、arcやacroよりも押した感触が伝わりやすいです。
イヤホン端子は横よりも上にあった方がイヤホンを選ばずに済むので、個人的には改良点だと思います。

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リアカバーを外す為の凹みは下側面に。
これまた見にくくて恐縮ですが、ストラップホールが左に、通話用マイクが右にあります。

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背面にはスピーカーやカメラやライトや動画撮影用マイクと、arcと同じ機能が搭載されています。
配置もarcとほぼ同じです。

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ゴールド好きな自分ですが、この色合いはなかなか良いですね。
記念(?)に愛しのF906iと並べてみました。

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カラー展開はゴールドの他にホワイトとピンクがラインナップされています。
ピンクはトマトっぽい色でした。
3色共に背面はツルツルしており、アルミ合金部分は少しザラザラしています。

実はグローバルモデルにはブラックも存在するのですが、ドコモ版では外されてしまいました…。

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続いてソフトウェアも見ていきましょう。

搭載されているAndroidOSは2.3.3
内蔵ストレージはトータル420MBで、プリインデータを除いても315MBとarcよりもわずかですが増えています。

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ホーム画面を長押し(長タッチ?)して追加出来る項目に「テーマ」というものが新たに加わっています。

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これを選択すると、赤や青等用意された複数のテーマから変更が出来ます。
変更箇所は壁紙だけではなく、設定項目のバックの色まで変えられます。
個人的に好印象だった機能の1つです。

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カメラのスペックは、コンパクトな筐体にも関わらずarcと同じものが搭載されています。
この記事の始めの方に掲載したarcと並べた写真はrayで撮影したものです。arcと全く遜色なく仕上がっているのが伝わるかと思います。

ハード面でarcとの決定的な違いは、カメラボタンが存在しません。
カメラを起動させる場合も画面のアイコンをタッチする他にありません。
なので、必ず画面をタッチして撮影します。
音量ボタンでのズームイン/ズームアウトは可能です。

メニューもarcと比較すると「タッチ撮影」の項目が省かれています。
代わりにrayにはインカメラが搭載されているので「カメラを切り替える」が加わりました。

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カメラの起動速度ですが、arcよりも体感でやや早く感じました。
こちらは以下の動画を参照して頂ければと思います。
加えて、ディスプレイをオフにする演出が特徴的だったので併せて撮影しました。
(動画が表示されない場合は、「PC版」にてご覧下さい。)




プリインストールされているアプリの中にはアイコンがarcとは異なるものや新たに追加されたアプリも。
エリアメールもプリインストールされています。

他にも、いくつか新たなウィジェットが追加されていました。
個人的には各種設定をオン/オフ出来るウィジェットが便利だと思いました。

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POBox Touchは4.3に。
rayの小さな画面を考慮してか、音声入力をサポートしています。

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アプリのアンインストールが手軽に行える様になりました。
アプリ一覧画面で、右下の並べ替えのアイコンをタッチすると、削除可能なアプリに×印が現れ、そこからアンインストールが可能に。
標準のホームアプリがまた使いやすくなったと思います。

xperiaray_032.jpg xperiaray_034.jpg


ちなみに、arcより画面サイズは小さいのですが、解像度は同じなので高精細に感じました。
rayを数十分触った後にarcを触ると、フォント等が粗く見えてしまいます(汗)。

コンパクトながら基本性能はarcと同様なので、けっしてロースペックモデルではありません。
ドコモとしては女性をメインターゲットにしていますが、男性でも十分使えると思います。
画面を小さいと捉えるかコンパクトと捉えるかでこの機種の購入意欲が変わりそうですね。

arcやacroとの棲み分けも出来ている様に感じ、XPERIAシリーズにまた1つ魅力的なモデルが加わったのではないでしょうか。

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