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14 2011

「AQUOS PHONE SH-12C」レビュー(価格/外観etc)

ご存じの方も大勢いらっしゃると思いますが、今月16日にドコモの2011年夏モデルの発表会が行われます。

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ライブ中継も行われるのだとか。


ちなみに、翌17日にはauの発表会があります。
ソフトバンクは東日本大震災の影響を考慮して発表会は行わないみたいですが、いつどの様に発表されるのかが気になるところです。

さてそんな発表会を目前に控えた先日、ドコモから「AQUOS PHONE SH-12C」が一足早く発表されました。

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発売は今月20日、もうすぐですね。


それに先立ち、本日14日からドコモショップで予約受付が開始されました。
量販店を含むドコモ取扱店ではモックも展示されていますが、とあるドコモショップでデモ機を発見しましたのでザッと感想を。

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ロック解除は、LYNX 3Dでは左から右へカギアイコンを移動させますが、今回は下から上へ。
距離が短くなったのと、タッチ操作の反応が良くなったので楽に解除出来ました。

価格は既に案内されているショップも多く存在しています。

余談ですが、ヨドバシ梅田でも案内されているのに少し驚きました。
だってarcの時は予約受付の段階では"未定"で、ホームページを通じて案内されたのは発売日直前でしたから…。

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頭金高っ!


デモ機があったドコモショップでは頭金が高めに設定されていますが、それを除いて分割金の部分で比較すると、Xperia arcと同額です。
更には、月々サポートに関してはSH-12Cの方が割引額が大きいのです。

xperiaarc_089_15.jpg
Xperia arcの価格。
月々サポートの最大割引額を見ると、SH-12Cの方がわずかながら大きいですね。


同じOSで、加えてSH-12Cには国内仕様(ワンセグ/おサイフ/赤外線)に対応して3Dも楽しめる事を考えるとお値打ちでしょう。

携帯各社が毎月の基本使用料を割引する制度(ドコモ:月々サポート、au:毎月割、ソフトバンク:月月割)を導入していますが、その中でもドコモはまだ他社に比べて端末価格が高騰していないのはありがたいですね。


予約の台数ですが、これは別のドコモショップの話になりますが、「黒13台、白8台の予約を受け付けます」との貼り紙を見ました。
ブラックの方が売れると見込んでいるのでしょうか。


前面のキーは真ん中にホーム、左にメニュー、右に戻るという3ボタン端末ではスタンダードな配置に。

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GALAPAGOS 003SH/005SHでもあった3D変換のアイコンが画面左下に。
これでワンタッチで2D/3Dが切り換えられます。


LYNX 3Dでは更に右に電源ボタンがありましたが、個人的に好みではなかったので、改"善"点と感じています。

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LYNX 3Dのボタン配置。
電源ボタンが前面に、検索ボタンがサイドにある変わり者。


LYNX 3Dでは3D表示の為なのか液晶が奥にある感じで発色もイマイチだったのですが、今回はこれを克服しています。

3D撮影においても、LYNX 3Dでは角度を変えて2度撮影する事によって3D撮影を実現させていましたが、今回はカメラを2つ搭載しており、3D撮影であっても1度の撮影でOKという手軽さは評価出来ますね。
3DSにも同じ機能がありますが、こちらは800万画素。
なかなかキレイに撮影出来ます。

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右と左で違う画を写す事で3D表示になるという特性上、3D撮影は横画面でのみ可能です。


しかし、肝心の"3D具合"ですが、店舗内という事もあって被写体が近いせいなのか、右目と左目で違う画が見えるのですがなかなか上手く立体感が出ませんでした。
ずっと見ていたら目が疲れそうです。

次に、端末側面をぐるりと見ていきます。

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端末下部には左から通話用マイク、ストラップホール、充電端子
充電端子にカバーが付いているのがいかにも日本式って感じがします。


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端末上部は左からイヤフォン端子HDMI端子が。


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右側面にはワンセグ用アンテナ、ボリュームキー、検索キー、カメラキー


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左側面は上部に電源ボタンがあるのみ。


ちなみに、端末はホワイト・ブラック共にツルツルしていますが、サイドのラインのみザラザラした感触(IS03ブラックの背面みたいな感じ)でした。

設定画面も撮ってきました。

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REGZA PhoneやMEDIASもですが、国内メーカー端末は「白地に黒文字」が多いですね。


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ステータスバーを下ろすと上部に各種設定アイコンが。
GALAXY SやMEDIASでもありますね。
これは個人的にはかなりポイント高いです。


内蔵ストレージはROMが2GB、RAMが512MBと公表されていますが、ユーザーが操作出来る容量はまた異なります。

先に言い訳をしておくと、一応写真は撮ったのですがピンボケしています(泣)。
あまり自分一人で占拠してはいけないだろうし、撮影しているのが恥ずかしいし、店員さんに注意されたらイヤなんで急いで撮ったらこんな事に…。
(追記:後日撮り直しました。画面下部のバーで使用容量/空き容量が確認出来ます。)

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ROMは約1.1GBが使用可能。
Xperia arcは380MBしかなく、この点は大いに評価出来ます!


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RAMの総容量はデモ機での表示では約266MBとなっていました。


OSは2.3ですが、Xperia arcで発見された「設定」→「端末情報」内の「Androidバージョン」連打で現れる謎の絵。




SH-12Cでも確認出来ました!(写真撮影忘れました。スミマセン…。)

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UIはLYNX 3Dと大きく変わっていないものの、動作面・操作面でLYNX 3Dで使いにくいと思った点はほぼ解消されており、完成度は高いと思います。

端末とは直接関係がないのですが、個人的に気になっているのが端末の名称。
今回のSH-12CはLYNX 3Dの後継機種と考えて良いと思うのですが、シャープはこの端末に同社のテレビブランド「AQUOS」を採用しました。
過去にも「AQUOSケータイ」や「AQUOS SHOT」と名乗る端末をリリースしていますが、シャープは"AQUOS"をどう捉えているのかが疑問です。
自分としては、ただ単に売れる為の手段に使用しているだけな感じもしています。
シャープは国内ではトップのシェアを誇っているのですから、オリジナルのブランド名で勝負しても良いのではないでしょうかね。
その点では"LYNX"という名称は好きでしたが、ドコモだとLYNXなのにソフトバンクだとGALAPAGOSと不統一なのが少し残念にも感じました。
夏モデルからはソフトバンクやauでも「AQUOS PHONE」として展開されるのでしょうかね。

繰り返しになりますが、SH-12Cはなかなか良い端末だと感じました。
機能が豊富なのでarcと比べると重いし大きい(特に横幅が広く感じました)ですが、ハイスペック思考のユーザーに向いていると思います。

この夏はSH-12Cの他にも国内メーカーからも続々と魅力的なAndroid端末が発売される予感がします。
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