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30 2018

良くも悪くも(?)純正品「グリップエクステンション GP-X1EM」購入レビュー

ソニーストアから6月24日までの期間限定で「αあんしんプログラム会員優待」として15%OFFクーポンが送られてきました。

せっかくだからと、前々から購入検討していたグリップ部分の拡張アクセサリー「グリップエクステンション GP-X1EM」を買ってきました
(ソニーストアの店員さんでも間違えていましたが、”エクステンショングリップ”ではありませんw)

さらに、α7 III購入時には在庫がなかったバッテリーチャージャーがようやく入手できるようになりので、予備バッテリーと併せて追加購入。

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ボールペンはオマケで貰いました



今回はグリップエクステンションについてレビューします。
握り心地の良さも価格の高さも、さすがはソニー純正品といった感じです。
握りやすくなると重さも軽減されますし、縦位置グリップほど大きく重いものは要らないって方には、価格さえクリアすれば良い選択肢だと思います。





他社メーカーの一眼カメラはα7 IIIと同程度の重量であってもグリップ部分が小指までカバーされているためか、α7 IIIよりも軽く感じることがありました。
手が大きくない自分でもα7 IIIは隙間なく握らないと小指が余ってしまいます

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指をぴったり揃えないと小指がはみ出します…



グリップ部分を拡張するアクセサリーはサードパーティからも発売されていますが、ボディとの一体感を重視して純正品を買うことにしました。

セット内容は、プチプチに包まれたグリップエクステンションと取説があるのみ。

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こちらがグリップエクステンション。
質量は約73gと、見た目の割にはしっかりした重みがあり安っぽさを感じさせません。

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バッテリー部分と接触する場所には押せば引っ込む突起が2つあります。
この突起を利用して固定するわけで、もう片方はグリップの大きさが異なる”II”世代用です。

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取り付け方は先ほどの突起をバッテリー部分の穴と合わせて、三脚穴の所にネジを回して装着するだけ
ネジには取っ手があるので工具なしで取り外しできるのが便利です。

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装着したものがこちら。
純正品だけあって、金属の部分や滑り止めのラバー部分の一体感が素晴らしいです。

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握り心地もとても良好です。

Batis2/25は335gとこれでも比較的軽量な部類ながらレンズが大きいから重心が前にあるのか、重さを感じていたのですが、持ちやすくなったことで片手撮りもしやすくなりました
この良さは実際に持ってみないと分からないかと思います。
もし店頭で触れる機会があれば是非試してみてください。

この後にグリップエクステンションを外して持ち直してみたら、こんなに握りにくかったのかと驚いたくらいですw

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手の平全体で握れるようになります



しかしながら難点もいくつかあります。

まず、グリップ部だけ高さが増すので置いた時は斜めを向いてしまいます
加えて、グリップ部分だけが長いので見た目のアンバランスさを気にされる方もいらっしゃるみたいですが、この点については自分は特に問題視はしていません。

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置いた時のバランスは良くありません…



また、グリップエクステンションを装着するとバッテリーカバーが塞がってしまいます
バッテリーを交換する際はグリップエクステンションのネジを緩めてスライドさせる必要があります。

先述の通り工具は必要ありませんし、α7 IIIでは大容量バッテリーが採用されているので交換する頻度は少ないでしょうから不満点ってほどではありませんが、実はバッテリーカバーは外れるようになっていて、これをグリップエクステンションに付けられるようにすればわざわざズラす必要もないのかなと思ったりもします。
(実際、サードパーティ製では採用されているものもあります。)

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他に不満点としてよく挙がるのが価格です。
掲載時点での希望小売価格は税別で12,800円

しかし、どうやら他社メーカーも似たような機能のアクセサリーはそれくらいの価格がするようなので、特別高いってわけではないのでしょうね、多分…。


それよりも個人的に一番不満なのが三脚穴を塞いでしまっている点です。
以前ご紹介した通り、自分は底面にPeak Designのストラップを通しているのですが、グリップエクステンションを装着している時はこれが使えなくなります。
これまでグリップエクステンションに興味はありつつも購入は見送っていた要因がまさにこれでした。


camera_057.jpg
底面にストラップを通すと右手でサッとカメラが構えられるのです



当初は取っ手部分にアンカーリンクを巻いてしまおうかとも考えていたのですが、耐久性の面からやらない方が懸命ですね(汗)
調べてみると、取っ手を外してしまって代わりにアルカスイス互換プレートを付けられている方もいらっしゃったので、自分も改造してみようかと考えているところです。

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これができれば文句なし
しかしカメラとレンズの重量を支えるには厳しそうですね
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