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07 2018

取り外しが簡単でオシャレなストラップ Peak Design「Slide Lite」購入レビュー

ソニーのフルサイズ一眼カメラα7 IIIマクロレンズを購入したわけですが、前々から新しいカメラを買った時には一緒に買おうと計画していたのがストラップです。

α7 IIIの付属品にもメーカー製ストラップは付属しているのですが、手軽に取り外しできるものが欲しかったのです。

そこで購入したのがPeak Design社から発売されている「Slide Lite(スライド ライト)」というストラップです。

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デザイン性の良さに加え、長さ調節が楽だったりといった高い機能性も備えています。
α7 III付属のストラップがあるのに、わざわざ買った甲斐がありましたw





小型軽量のミラーレスとは言ってもフルサイズのシステムは大きく重くなる傾向があるので、肩への負担が少なくなるようにストラップは幅の広い「Slide」を買う気満々だったのですが、店頭で商品パッケージを見て心変わりしました。

「Slide Lite」にぶら下がっているカメラとレンズをよ〜く見てみると…

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α7R II(S II?)にSEL2470GM!



886gもするレンズでも想定しているわけで、自分は肩幅が狭くストラップ幅が広すぎても不便とも思って急遽「Slide Lite」に変更しました。
お値段も1,500円ほどお安くなっています


パッケージは独特で、マジックでくっ付いているところを開けるとストラップがお目見えします。
左側には取説を兼ねたイラストが。
Peak Designは海外製品なので説明は全て英語で記載されています。

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ここからストラップが取り出せるのかと思いきや、箱に付いているシールを剝がして底から開けていきます。

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中箱にも説明イラストがあり、後ろ側からストラップを取り出そうとすると、付属品が入ったポーチがありました。

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付属品はこのポーチの他に、底面に取り付けるプレートとそれに使う六角レンチ、後ほど紹介するアンカーが2つ(ストラップ自体にも2つ付いているので計4つ)と、使いどころが謎なPeak Designロゴのステッカーです。

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このストラップはSlideシリーズの3代目で、カラーはブラックとアッシュの2色展開。
α7 IIIもフルサイズレンズも黒一択しかない中で、真っ黒になるのを避けたくて自分はアッシュを選びました。
青と茶がアクセントになっているのも個人的に好みです。

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ストラップの幅は約3.5cm
「Slide」の約4.5cmよりは細いものの、α7 III付属のものと同じ幅なので十分です。

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カメラへの取り付けは、まずは先ほど紹介したアンカーを巻き付けます

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このアンカーは常にカメラに着けておくことになります。
紐の部分が少し長いのもあって、カメラに当たってカツカツと音がするのが少し気になるところ

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ちなみにアンカーの紐を巻き付けるのはリングに対して下から上に通すのがオススメです。
上から通して巻くと、紐とカメラの間に隙間ができ、カツカツ音がしやすくなってしまう感じがあるのと、アンカーごと握った感触に僅かに違いがあったので自分は下から通するようにしました。

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大した差はありませんが(汗)



そしてアンカーをストラップに取り付ければ完成。
外す時もアンカーをグイッと押し込めば簡単に外せます

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アンカーの紐は細いですが耐荷重90kgというしっかりしたもの。
「Slide」と「Slide Lite」で耐荷重が異なるなんてこともありません。

経年劣化などで破け赤い部分が出てくると交換の目安だそうです。
このアンカーは他のPeakDesign製品とも互換性があるので、今後のアクセサリもPeakDesignを選びたくなりますねw

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実際に肩から下げてみるとこんな感じ。
SEL50M28は比較的小さいですが、この状態だとレンズが大きくなればなるほど移動の際に出っ張ったレンズが邪魔なので斜めがけに適しません。

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そこを解決してくれるのが付属品のプレートです。
これを三脚穴に着けます。

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そしてストラップの片方を底のアンカーと着ければカメラが下を向くようになります。

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しかも、サッとカメラを構えようとした時もストラップが邪魔になりません
なので自分は現在左と底にストラップを付けて左肩から斜めがけのスタイルで出かけています。

肩に接する部分にクッションなどはありませんが、ストラップ自体が厚みがあるおかげなのか、実際にα7 III+SEL50M28を下げて歩き回っても肩を痛めることはありませんでした。(むしろ一緒に持っていたカメラより軽いはずのバッグの方が重みを感じたというw)

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ただしこの底面プレートには三脚穴がありません
一般的な三脚に採用されているアルカスイス互換があるわけでもない(先代は互換性がありましたが、3代目は小ささとのトレードオフに)ので、三脚を頻繁に使われる方には不満があるかもしれません。
ちなみに、そういう場合はアルカスイス互換のプレートが別売りで用意されているみたいです。

自分の場合、室内撮影でミニ三脚を使う時にいちいち外すのが地味に面倒なんです…。

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Manfrotto「PIXI EVO」
今まで耐荷重2.5kgはオーバースペックでしたが
α7 IIIで運用するのには適しています



三脚利用時以外にも、置いた時に斜めになるのも気になっています。
気軽に取り外しできればまだ良さそうなものの、レンチを使わないといけないのでそれもできないのが残念です。

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ストラップの長さ調整は、ストッパー部分を起こして上下に動かすだけ
簡単かつ手軽で便利です。

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斜めがけせずに肩にかける場合はストラップを裏返して滑り止めを使うと便利です。
わざわざ裏返さずに元々内側にこの滑り止めがあったら良いのにと思っていたのですが、斜めがけしてる時はむしろ滑らしてカメラを構えたりぶら下げたり切り替えるのでよく考えられた設計だと思います。

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α7 IIIの購入直前から今日に至るまで様々なブログや動画を見て勉強しているところなのですが、アンカーを着けたカメラボディをよく見かけるなとは思っていましたw
そしていざ使ってみるとユーザーが多いのも納得の便利さです。

NEX-5Rは付属ストラップを着けっぱなしで使っていました。
そうするとたまにストラップを引っ掛けてしまいカメラを落としそうになったこともありました。

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これまで何度もあったシーン



室内撮りなどではストラップを外しておくとコンパクトに扱えます。
たかがストラップではありますが、実際外してみると意外と恩恵があるもんです。

iPad miniを長年使っていたからiPad Proはデカく感じるなと思ってたけど、背面カバーをしないことにしたら意外とコンパクトだったという経験を思い出しましたw

肩への負担がかからず、取り外しや長さ調節が手軽にできる機能性を持った、デザイン性にも優れたストラップをお探しの際は是非ご検討してみてください。
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