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2017
誰でも楽しめる!ファンならもっと!! 「スーパーマリオオデッセイ」レビュー
- CATEGORYNintendo Switch
- COMMENT2
27日(金)に発売になったNintendo Switchタイトル「スーパーマリオオデッセイ」。
今回は後述のamiiboを手に入れるため、また送料を無料にしたかったのでパッケージ版ソフトと合わせてマイニンテンドーストアで事前に予約をしておりました。
ちょうど仕事が片付いていたのもあって有給を取っちゃいましたw
そして発売日の午前中には到着。京都から発送だったので大阪にはすぐ着いたのでしょうか。マイニンストア仕事が早い!
事前情報はほとんど入れていない状態で発売日を迎えたのですが、本作はマリオ作品にしては珍しい”CERO B”なんですね。

3Dマリオとしては2013年11月発売のWii U「スーパーマリオ 3Dワールド」以来でしょうか。
「マリオサンシャイン」→「マリオギャラクシー」→「3Dワールド」と作品を重ねるごとに箱庭のこじんまり感が出てきていましたが、本作はすごく広大なフィールドを駆け回ります。
さすがは任天堂の看板タイトル、多彩なアクションを簡単に覚えられますし、やり込もうと思うとかなりの歯ごたえ。
誰もが楽しめる王道作品を、今回は当ブログおそらく最大枚数の画像と共に極度なネタバレは避けつつ序盤の冒険とともにお届けします。
パッケージを開けると本作の主題歌「Jump Up,Super Star!」の歌詞がありました。
公式サイトでは2018年1月までの期間限定でショートバージョンがダウンロードできます。ノリノリの素敵な曲です♪

ソフトの発売と同時にウエディングスタイルのamiiboが3体登場しました。
3体セットも限定販売されてたようですが、自分が予約した時にはすでに終了していましたし、1つにまとまってるってだけで内容も価格も同じなので、それぞれ単品で手に入れました。
ゲーム中におたすけ機能が使える他、特別な衣装も貰えます。詳しくは後ほど。

amiiboは作りによって価格帯が異なるのですが、1,200円クラスにしてはなかなかクオリティ高い気がします。
特にクッパは凝っています。それにしてもどうやってタキシード着てるんだろう…。

ではここからは実際にプレイしていきます。
まずはオープニングムービー。
ピーチ城上空にて、いきなりクッパとの戦闘から始まります。
今回のクッパの目的はピーチと結婚式を挙げること(!)。もう正装していますw

クッパの投げた帽子に当たり、マリオは飛ばされてしまいます。
あんなにタフなマリオが帽子でやられるなんて…

残された帽子を踏みつけるクッパ。
マリオの敗北を印象付けた演出ですね。

千切れたマリオ帽を持ちながら、去っていくクッパを見つめる謎のキャラクター。

飛ばされて気を失っているマリオ。
まずは周りを見渡してみます。
新しいアクションは随時実写の動画を交えて説明してくれる丁寧な作りは従来のマリオシリーズ同様です。

目を覚ましたマリオ。
次は先ほどの謎のキャラクターを追っかけます。
どうやら今回はB(Y)ダッシュはなさそうで、坂を下ると速く走ります。

先ほどのキャラクターの名前はキャッピー。
ティアラの形をした妹がクッパによってさらわれてしまったようです。
そういやオープニングムービーでピーチの頭にあったティアラに目が付いてたなとw

ピーチと妹を救出するべく協力することになった2人。
ここでキャッピーを使った新アクション帽子投げを会得。
本作の重要アクションです。

帽子投げは敵をやっつけられる他に、例えば壁に貼っているポスターを剥がしたりもできます。
コインが隠してあったりするので隅々まで探しますw
本作はゲームオーバーという概念がなく、ライフが0になるとコイン10枚が減って最後のセーブ地点から再開。
また買い物にも使うので、これまでとは違った意味でコインが重要になります。

クッパを追いかけるためには船が必要。
隣の国に心当たりがあるらしく、そこへ行くためには目の前にある塔の上にいるボスを倒す必要があるらしいのでまずは潜入。
塔内部を進んで行くとカエルを発見。

何気なしに帽子をカエルに投げたらなんとマリオがカエルに変身!
このキャプチャーも本作では重要なアクションです。

カエルにキャプチャーするとすごく高くジャンプできます。
これで塔の上へ向かいます。

塔の上で待ち構えていたのはブルーダルズという4人組。
どうやら本作の中ボス担当のようです。

最初の中ボスは帽子を3つ被っているので、帽子投げで取ってから踏みつけるのを3回繰り返すと倒せます。

これで電線が使えるようになり、キャプチャーして隣の国へ進みます。

そしてここでタイトル。
カッコいい演出です。

次にやってきたのは滝の国。
区切り区切りでサブタイトルが出るので、それを頼りにすれば次の目的が分かりやすくなると思います。

スタートしたらまずは戻ってみると何かが隠されているのは最早マリオシリーズいや任天堂作品ではおなじみですね。
紫のコインはローカルコイン。その国だけで使える通貨で、これを集めるのもやり込み要素の1つです。

ワンワンがいたので試しに帽子を投げてみます。

するとワンワンにもキャプチャーしました。
引っ張った反動で対面の光る岩を崩します。

パワームーン獲得!
日付も記録されるようです。

先へ進むと船を発見。
しかしボロボロで動きません。
先ほどのパワームーンをもっと集めると動くということなので引き続き探索を。

壁に「スーパーマリオブラザーズ」っぽい絵を発見。
しかもクリボーは動いています。

土管に入るとマリオもドットになりました。
「ギャラクシー」や「3Dワールド」は”2Dっぽい”ステージがありましたが、こちらは見た目まで再現されてます。
新旧どちらのファンも楽しめる演出ではないでしょうか。

一番奥まで進むとまた新たな中ボスに遭遇。
ワンワンをペットとして引き連れています。
この段階で何となく攻撃方法は分かりますよねw
パワームーンを3つも着けており一気に4つへ増えました。

しかしまだ1つ足りないので再探索。
するとデッカイ恐竜が!
マリオシリーズでこんなリアルな描写は珍しいかもです。

起こしてしまうと攻撃されるのかなと思っていましたが、こちらもキャプチャーができるキャラでした。
岩だろうがワンワンだろうが蹴飛ばしていきますw

道中にパワームーンをゲットしたので船が起動しました。
オデッセイ号に乗っていざ出発!

次は砂の国へ。

移動中はキャッピーが冒険のヒントを教えてくれます。
最初のうちはありがたいんですが操作方法を覚えてくると、この場面をスキップできないのが煩わしく感じてしまいます…。

本作は取説もなければパッケージ内に説明もありませんでした。
操作方法はゲーム内のアクションガイドでいつでも参照できます。

そうこうしていると砂の国到着。
暑そうな場所だなと思っていたら、なぜか寒い模様。
凍えるマリオが可愛いですw

お店があったので入ってみるとパワームーンが売られていたり衣装もありました。
いつものオーバーオールとは異なる格好で冒険することができます。
なぜか”パンイチ”が飛び抜けて高いというw

寒くなってしまったのは当然クッパの仕業。
お店などが立ち並ぶ町から画面を切り替えることなく、そのまま敵が待ち構える神殿へ。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の時もそうでしたが、広大なフィールドに感動してしまいました。
道中リフトがあるけれどその横にコインリングがある箇所を通過。そしてキラーがいます。

もうお分かりの通り、キラーもキャプチャーできます。
今までは敵としてしか登場してこなかったおなじみのキャラクターを操作できるというだけでも興奮してしまいます。

パワームーンを集めながら進んでいくとダンジョンが。
中に入って頂上を目指します。

再びブルーダルズとの対決。
今度は鉄球を投げて攻撃してきます。
地面にめり込んだ時が反撃のチャンスですね。

ここをクリアすると、今度は夜になりました。

夜になると何やら不気味な敵がいて、さかさピラミッドへ再び向かうのは大変そう。
そう思っていたら、ライドン・バスなる乗り物(生き物?)がいました。
これに乗ると一気に進めますが制御が大変。
しかし使い方をマスターしておかないとパワームーンのコンプリートはできなさそうです…。

さかさピラミッドへ向かうと寒さの原因が判明。
クッパが指輪を盗んだせいで、主がお怒りの様子なのです。
濡れ衣を着せられ戦う羽目に。

ここでも重要になってくるのが帽子投げとキャプチャー。
相手の慌てた顔と自分にグーパンチが面白かったですw

ここをクリアすると砂の国に暑さが戻ります。
そしてマリオたちは次の国へ進めるようになります。
しかし、砂の国にはもっと多くのパワームーンが隠されています。
まずは物語を進めるために先へ行くも良し、様子の変わった砂の国を再探索するも良し、どんどん自由度が高くなってきます。

…っとまぁ序盤だけなのにかなりの画像数になってしまいました。
もちろんこれでもかなりの箇所を省いています。
次に向かう国は選ぶことになりますが、順番が変わるだけで結局どちらにも行くことになります。
自分が先に選んだ森の国はBGMが好きでした。

ストーリーについてはここまでにして、他にいくつかシステム面について触れておきます。
本作ではamiiboを読み込ませるとパワームーンのおおよその位置を教えてくれます。
マリオシリーズに限らず、どんなamiiboでも可能みたいです。
試しに手元にあったガール(スプラトゥーン2)やウルフリンクもちゃんと認識しました。
ただしヒントを貰えるのは5分後。
その間amiiboが探しに行ってるという設定です。

冒頭で紹介したマリオデamiiboはそれぞれのキャラが着ている衣装も手に入ります。
ピーチのamiiboだとウエディングドレスを着ることができますw

さらに、冒険中にamiiboを読み込ませると手助けをしてくれる機能もあります。
これも全amiiboが対象みたいですが、マリオだと無敵になれ、ピーチだとライフが6つに回復し、クッパだとローカルコインの位置を教えてくれる特別サービスになっています。
当初は、ゲームオーバーがないんだしクッパだけで十分かなと思っていたのですが、今日現在までの時点で一番お世話になってるのはピーチです。
ボス戦前とかにライフ6つにしとくと安心できるもんで。
何回でも使えるから遠慮なく使ってますw
意外なやり込み要素としてはスナップショットモードがあります。
Nintendo Switchにはスクリーンショット機能があるわけですが、ロゴを入れたりフィルターをかけたりしながら撮影ができます。
Twitterでも早速多くの画像が投稿されています。
よく目にするのが”パンイチ”が軸となったネタ画像ですねw
色んな写真を撮ろうとするあまりメインの冒険が進まないなんて話もちらほらと…。

以上、この2日間に発見したことをダーッと並べてみました。
長くなってしまってスミマセン。キャプチャーボードのおかげ(せい?)で気軽に動画や画像を残せますし、攻略の合間に書いてたらこんな量にまで膨れ上がってしまってました。
現在まだエンディングまでたどり着けていないものの、十分評価できるくらい楽しんでいます。
特に「都市の国」が面白くてしばらくそこで停滞してました。
リアルな人間も登場するんですが、頭身はもう無視なんですねw
そしてフェスティバルは興奮しました!

強いて気になる点を挙げるとすると、最近の3Dマリオに慣れすぎた影響もあるのかもしれませんが、カメラ操作をしなければいけないのが煩わしく感じてしまいます。
加えて、スプラトゥーン2をやっていたからついついジャイロで操作してしまおうとするという…。
まぁそれも徐々に慣れてきました。
ファンならニヤリとする小ネタが満載!おそらく自分も気づいていないの結構あると思います(汗)
そしてまだまだ終わりが見えないボリューム。
初心者には行き先を教えてくれる”おたすけモード”がある一方で、パワームーンをコンプリートしようとするとなかなかの難易度の高さでやりごたえもバッチリ。
マリオファン、任天堂ファンに限らずゲームを愛する全ての人が楽しめるんじゃないかってくらいの完成度です。
というわけでこれからまた冒険に再出発してきます!
今回は後述のamiiboを手に入れるため、また送料を無料にしたかったのでパッケージ版ソフトと合わせてマイニンテンドーストアで事前に予約をしておりました。
ちょうど仕事が片付いていたのもあって有給を取っちゃいましたw
そして発売日の午前中には到着。京都から発送だったので大阪にはすぐ着いたのでしょうか。マイニンストア仕事が早い!
事前情報はほとんど入れていない状態で発売日を迎えたのですが、本作はマリオ作品にしては珍しい”CERO B”なんですね。

3Dマリオとしては2013年11月発売のWii U「スーパーマリオ 3Dワールド」以来でしょうか。
「マリオサンシャイン」→「マリオギャラクシー」→「3Dワールド」と作品を重ねるごとに箱庭のこじんまり感が出てきていましたが、本作はすごく広大なフィールドを駆け回ります。
さすがは任天堂の看板タイトル、多彩なアクションを簡単に覚えられますし、やり込もうと思うとかなりの歯ごたえ。
誰もが楽しめる王道作品を、今回は当ブログおそらく最大枚数の画像と共に極度なネタバレは避けつつ序盤の冒険とともにお届けします。
パッケージを開けると本作の主題歌「Jump Up,Super Star!」の歌詞がありました。
公式サイトでは2018年1月までの期間限定でショートバージョンがダウンロードできます。ノリノリの素敵な曲です♪

ソフトの発売と同時にウエディングスタイルのamiiboが3体登場しました。
3体セットも限定販売されてたようですが、自分が予約した時にはすでに終了していましたし、1つにまとまってるってだけで内容も価格も同じなので、それぞれ単品で手に入れました。
ゲーム中におたすけ機能が使える他、特別な衣装も貰えます。詳しくは後ほど。

amiiboは作りによって価格帯が異なるのですが、1,200円クラスにしてはなかなかクオリティ高い気がします。
特にクッパは凝っています。それにしてもどうやってタキシード着てるんだろう…。

ではここからは実際にプレイしていきます。
まずはオープニングムービー。
ピーチ城上空にて、いきなりクッパとの戦闘から始まります。
今回のクッパの目的はピーチと結婚式を挙げること(!)。もう正装していますw

クッパの投げた帽子に当たり、マリオは飛ばされてしまいます。
あんなにタフなマリオが帽子でやられるなんて…

残された帽子を踏みつけるクッパ。
マリオの敗北を印象付けた演出ですね。

千切れたマリオ帽を持ちながら、去っていくクッパを見つめる謎のキャラクター。

飛ばされて気を失っているマリオ。
まずは周りを見渡してみます。
新しいアクションは随時実写の動画を交えて説明してくれる丁寧な作りは従来のマリオシリーズ同様です。

目を覚ましたマリオ。
次は先ほどの謎のキャラクターを追っかけます。
どうやら今回はB(Y)ダッシュはなさそうで、坂を下ると速く走ります。

先ほどのキャラクターの名前はキャッピー。
ティアラの形をした妹がクッパによってさらわれてしまったようです。
そういやオープニングムービーでピーチの頭にあったティアラに目が付いてたなとw

ピーチと妹を救出するべく協力することになった2人。
ここでキャッピーを使った新アクション帽子投げを会得。
本作の重要アクションです。

帽子投げは敵をやっつけられる他に、例えば壁に貼っているポスターを剥がしたりもできます。
コインが隠してあったりするので隅々まで探しますw
本作はゲームオーバーという概念がなく、ライフが0になるとコイン10枚が減って最後のセーブ地点から再開。
また買い物にも使うので、これまでとは違った意味でコインが重要になります。

クッパを追いかけるためには船が必要。
隣の国に心当たりがあるらしく、そこへ行くためには目の前にある塔の上にいるボスを倒す必要があるらしいのでまずは潜入。
塔内部を進んで行くとカエルを発見。

何気なしに帽子をカエルに投げたらなんとマリオがカエルに変身!
このキャプチャーも本作では重要なアクションです。

カエルにキャプチャーするとすごく高くジャンプできます。
これで塔の上へ向かいます。

塔の上で待ち構えていたのはブルーダルズという4人組。
どうやら本作の中ボス担当のようです。

最初の中ボスは帽子を3つ被っているので、帽子投げで取ってから踏みつけるのを3回繰り返すと倒せます。

これで電線が使えるようになり、キャプチャーして隣の国へ進みます。

そしてここでタイトル。
カッコいい演出です。

次にやってきたのは滝の国。
区切り区切りでサブタイトルが出るので、それを頼りにすれば次の目的が分かりやすくなると思います。

スタートしたらまずは戻ってみると何かが隠されているのは最早マリオシリーズいや任天堂作品ではおなじみですね。
紫のコインはローカルコイン。その国だけで使える通貨で、これを集めるのもやり込み要素の1つです。

ワンワンがいたので試しに帽子を投げてみます。

するとワンワンにもキャプチャーしました。
引っ張った反動で対面の光る岩を崩します。

パワームーン獲得!
日付も記録されるようです。

先へ進むと船を発見。
しかしボロボロで動きません。
先ほどのパワームーンをもっと集めると動くということなので引き続き探索を。

壁に「スーパーマリオブラザーズ」っぽい絵を発見。
しかもクリボーは動いています。

土管に入るとマリオもドットになりました。
「ギャラクシー」や「3Dワールド」は”2Dっぽい”ステージがありましたが、こちらは見た目まで再現されてます。
新旧どちらのファンも楽しめる演出ではないでしょうか。

一番奥まで進むとまた新たな中ボスに遭遇。
ワンワンをペットとして引き連れています。
この段階で何となく攻撃方法は分かりますよねw
パワームーンを3つも着けており一気に4つへ増えました。

しかしまだ1つ足りないので再探索。
するとデッカイ恐竜が!
マリオシリーズでこんなリアルな描写は珍しいかもです。

起こしてしまうと攻撃されるのかなと思っていましたが、こちらもキャプチャーができるキャラでした。
岩だろうがワンワンだろうが蹴飛ばしていきますw

道中にパワームーンをゲットしたので船が起動しました。
オデッセイ号に乗っていざ出発!

次は砂の国へ。

移動中はキャッピーが冒険のヒントを教えてくれます。
最初のうちはありがたいんですが操作方法を覚えてくると、この場面をスキップできないのが煩わしく感じてしまいます…。

本作は取説もなければパッケージ内に説明もありませんでした。
操作方法はゲーム内のアクションガイドでいつでも参照できます。

そうこうしていると砂の国到着。
暑そうな場所だなと思っていたら、なぜか寒い模様。
凍えるマリオが可愛いですw

お店があったので入ってみるとパワームーンが売られていたり衣装もありました。
いつものオーバーオールとは異なる格好で冒険することができます。
なぜか”パンイチ”が飛び抜けて高いというw

寒くなってしまったのは当然クッパの仕業。
お店などが立ち並ぶ町から画面を切り替えることなく、そのまま敵が待ち構える神殿へ。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の時もそうでしたが、広大なフィールドに感動してしまいました。
道中リフトがあるけれどその横にコインリングがある箇所を通過。そしてキラーがいます。

もうお分かりの通り、キラーもキャプチャーできます。
今までは敵としてしか登場してこなかったおなじみのキャラクターを操作できるというだけでも興奮してしまいます。

パワームーンを集めながら進んでいくとダンジョンが。
中に入って頂上を目指します。

再びブルーダルズとの対決。
今度は鉄球を投げて攻撃してきます。
地面にめり込んだ時が反撃のチャンスですね。

ここをクリアすると、今度は夜になりました。

夜になると何やら不気味な敵がいて、さかさピラミッドへ再び向かうのは大変そう。
そう思っていたら、ライドン・バスなる乗り物(生き物?)がいました。
これに乗ると一気に進めますが制御が大変。
しかし使い方をマスターしておかないとパワームーンのコンプリートはできなさそうです…。

さかさピラミッドへ向かうと寒さの原因が判明。
クッパが指輪を盗んだせいで、主がお怒りの様子なのです。
濡れ衣を着せられ戦う羽目に。

ここでも重要になってくるのが帽子投げとキャプチャー。
相手の慌てた顔と自分にグーパンチが面白かったですw

ここをクリアすると砂の国に暑さが戻ります。
そしてマリオたちは次の国へ進めるようになります。
しかし、砂の国にはもっと多くのパワームーンが隠されています。
まずは物語を進めるために先へ行くも良し、様子の変わった砂の国を再探索するも良し、どんどん自由度が高くなってきます。

…っとまぁ序盤だけなのにかなりの画像数になってしまいました。
もちろんこれでもかなりの箇所を省いています。
次に向かう国は選ぶことになりますが、順番が変わるだけで結局どちらにも行くことになります。
自分が先に選んだ森の国はBGMが好きでした。

ストーリーについてはここまでにして、他にいくつかシステム面について触れておきます。
本作ではamiiboを読み込ませるとパワームーンのおおよその位置を教えてくれます。
マリオシリーズに限らず、どんなamiiboでも可能みたいです。
試しに手元にあったガール(スプラトゥーン2)やウルフリンクもちゃんと認識しました。
ただしヒントを貰えるのは5分後。
その間amiiboが探しに行ってるという設定です。

冒頭で紹介したマリオデamiiboはそれぞれのキャラが着ている衣装も手に入ります。
ピーチのamiiboだとウエディングドレスを着ることができますw

さらに、冒険中にamiiboを読み込ませると手助けをしてくれる機能もあります。
これも全amiiboが対象みたいですが、マリオだと無敵になれ、ピーチだとライフが6つに回復し、クッパだとローカルコインの位置を教えてくれる特別サービスになっています。
当初は、ゲームオーバーがないんだしクッパだけで十分かなと思っていたのですが、今日現在までの時点で一番お世話になってるのはピーチです。
ボス戦前とかにライフ6つにしとくと安心できるもんで。
何回でも使えるから遠慮なく使ってますw
意外なやり込み要素としてはスナップショットモードがあります。
Nintendo Switchにはスクリーンショット機能があるわけですが、ロゴを入れたりフィルターをかけたりしながら撮影ができます。
Twitterでも早速多くの画像が投稿されています。
よく目にするのが”パンイチ”が軸となったネタ画像ですねw
色んな写真を撮ろうとするあまりメインの冒険が進まないなんて話もちらほらと…。

ー ー ー ー ー
以上、この2日間に発見したことをダーッと並べてみました。
長くなってしまってスミマセン。キャプチャーボードのおかげ(せい?)で気軽に動画や画像を残せますし、攻略の合間に書いてたらこんな量にまで膨れ上がってしまってました。
現在まだエンディングまでたどり着けていないものの、十分評価できるくらい楽しんでいます。
特に「都市の国」が面白くてしばらくそこで停滞してました。
リアルな人間も登場するんですが、頭身はもう無視なんですねw
そしてフェスティバルは興奮しました!

強いて気になる点を挙げるとすると、最近の3Dマリオに慣れすぎた影響もあるのかもしれませんが、カメラ操作をしなければいけないのが煩わしく感じてしまいます。
加えて、スプラトゥーン2をやっていたからついついジャイロで操作してしまおうとするという…。
まぁそれも徐々に慣れてきました。
ファンならニヤリとする小ネタが満載!おそらく自分も気づいていないの結構あると思います(汗)
そしてまだまだ終わりが見えないボリューム。
初心者には行き先を教えてくれる”おたすけモード”がある一方で、パワームーンをコンプリートしようとするとなかなかの難易度の高さでやりごたえもバッチリ。
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