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2017
Switchで気軽に遊べる「マリオカート8 デラックス」購入レビュー
- CATEGORYNintendo Switch
- COMMENT1
「ブレス オブ ザ ワイルド」が面白くて大満足のNintendo Switch。
本体発売から2ヶ月を迎えようとしていますが、続いてはみんなでワイワイ楽しめるソフトの登場です。
おなじみのシリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」。

Wii U版の追加コンテンツを含めた分に加え、今作から登場のキャラやらアイテムやらバトルコースやらもあり充実の内容。
そしてこれを携帯できるって点が素晴らしいです。
冒頭でも述べた通り、今作はWii U「マリオカート8」がベースになっています。
本ブログでもソフトや追加コンテンツの紹介をしてきましたが、これらの内容が全て収録されています。
・Wii U「マリオカート8」購入レポート
・「マリオカート8」メルセデス・ベンツ配信 & DLC配信決定
・「マリオカート8」追加コンテンツ第1弾配信開始
・「マリオカート8」追加コンテンツ第2弾配信&200cc解禁

パッケージを開けると中に簡単な操作方法が書かれていました。
Wii U版でも操作方法シートが1枚と簡素なものでした。
まぁ任天堂のソフトは説明書を見るよりも習うより慣れろで覚えられるものがほとんどですからこれで十分でしょう。

自分は主に携帯モードで遊んでいます。
「8」もゲームパッド単体で遊ぶことが多かったのですが、あちらは感圧式のシートがあるせいで少しボヤッとした画質でした。
それがキレイな画質になっただけでも感動モノですが、これを持ち出せるってのがまたスゴい。

今作は完全新作ではなく前作のパワーアップ版という性質からか、隠し要素は少なめです。
レースは初めからミラーや200ccが選択できるようになっています。

キャラクターはWii U版の追加コンテンツで登場したタヌキマリオやリンクなどの他にも、クッパJr.やキングテレサなど今作から参戦のキャラも加わって総勢42キャラになりました。
中でも注目なのが「スプラトゥーン」のボーイとガール。
ヨッシーとヘイホーは「8」の時に追加コンテンツの購入特典で色替えができるようになったのでそれを踏襲していますが、ボーイとガールも3種類から選べるという特別待遇。
それだけ「スプラトゥーン」が人気だということでしょうw

キャラクターを選ぶと次はマシンのカスタマイズ。
ここが今作一番の隠し要素が多いところです。
初期の段階では選べるパーツは少ししかありません。
レースなどでコインを一定数集めるとランダムに1つずつ解禁していく仕様になっています。
これは「8」でも同じ仕組みでした。
既に「8」でお気に入りのカスタマイズがある人にとっては面倒かと思いますが、少しくらい隠し要素がないと1人モードをやり込むモチベーションが減っちゃうので、これはこれで良いのかなって解釈しています(汗)。

コースについては、「8」の追加コンテンツも含めた全48コースが初めから選択可能。
ギミック盛りだくさんのコースや懐かしのコースまでバリエーションが豊富です。

内容が増える一方で初心者への配慮も忘れていません。
コースアウトがしなくなるハンドルアシストと、自動的に走るオートアクセルがあれば後は方向とアイテム使用だけで操作できるようになります。
ハンドルアシストは便利な反面、コースアウトするショートカットと、今作で追加されたウルトラミニターボは使えなくなってしまいます。
オートアクセルは初心者救済だけの機能かと思っていたのですが、これをオンにしておけば走行中ずっとAボタンを押しておく必要がないので指がかなり楽です。
ドリフト中にBボタンを押すドリフトブレーキもできるようになりました。

今作ではアイテムを2つまで持てるようになりました。
アイテムボックスも2つ連なっているものがあるので一気に2つストックできます。

携帯モードで手軽に遊べるおかげで、この土日はずっとマリオカートしてましたw
まずは唯一隠しキャラであるゴールドマリオを解禁させました。
条件は200ccで全てのカップを1位入賞すること(星の数は問わない)。
200ccは速度が速くて難しいですが、ハンドルアシストを使ってクリアしました。
ゴールドマリオはメタルマリオの色違いの扱いです。

あとはマシンパーツのために、ネット対戦をしながらコイン集めをしています。
ただし、今秋からは有料のサービスになるので要注意。料金がどうなるのか気になるところです。

昨日は友人とスタバで対戦しました。
1人で端末を持って遊ぶには大きい6.2インチのディスプレイですが、テーブルモードで2分割して遊ぶのには小さかったです。
またJoy-Con1本だけなのも操作しにくかったです。
でもまぁ相手がSwitchを持っていなくても対戦できるわけで、これは”気軽に遊ぶ用”ですね。

まだコイン集めでレースばかりしていますが、バトルモードではレースの使い回しではなく専用のコースが8つ用意されていたりとこちらも遊び甲斐がありそうです。
ソフトが発表された時には既存の焼き直しってどうなのよって正直思っていたのですが、「8」自体の出来は良いと思っていますし、もうWii Uを箱から出すのは面倒ですし、何よりNintendo Switch本体発売から早い段階でマリオカートが遊べるんで、今では良かったなとw
次に購入予定のソフトは7月末の「スプラトゥーン2」のつもりでいてますが、それまでの3ヶ月はマリオカートやってればあっという間に迎えそうです。
本体発売から2ヶ月を迎えようとしていますが、続いてはみんなでワイワイ楽しめるソフトの登場です。
おなじみのシリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」。

Wii U版の追加コンテンツを含めた分に加え、今作から登場のキャラやらアイテムやらバトルコースやらもあり充実の内容。
そしてこれを携帯できるって点が素晴らしいです。
冒頭でも述べた通り、今作はWii U「マリオカート8」がベースになっています。
本ブログでもソフトや追加コンテンツの紹介をしてきましたが、これらの内容が全て収録されています。
・Wii U「マリオカート8」購入レポート
・「マリオカート8」メルセデス・ベンツ配信 & DLC配信決定
・「マリオカート8」追加コンテンツ第1弾配信開始
・「マリオカート8」追加コンテンツ第2弾配信&200cc解禁

パッケージを開けると中に簡単な操作方法が書かれていました。
Wii U版でも操作方法シートが1枚と簡素なものでした。
まぁ任天堂のソフトは説明書を見るよりも習うより慣れろで覚えられるものがほとんどですからこれで十分でしょう。

自分は主に携帯モードで遊んでいます。
「8」もゲームパッド単体で遊ぶことが多かったのですが、あちらは感圧式のシートがあるせいで少しボヤッとした画質でした。
それがキレイな画質になっただけでも感動モノですが、これを持ち出せるってのがまたスゴい。

今作は完全新作ではなく前作のパワーアップ版という性質からか、隠し要素は少なめです。
レースは初めからミラーや200ccが選択できるようになっています。

キャラクターはWii U版の追加コンテンツで登場したタヌキマリオやリンクなどの他にも、クッパJr.やキングテレサなど今作から参戦のキャラも加わって総勢42キャラになりました。
中でも注目なのが「スプラトゥーン」のボーイとガール。
ヨッシーとヘイホーは「8」の時に追加コンテンツの購入特典で色替えができるようになったのでそれを踏襲していますが、ボーイとガールも3種類から選べるという特別待遇。
それだけ「スプラトゥーン」が人気だということでしょうw

キャラクターを選ぶと次はマシンのカスタマイズ。
ここが今作一番の隠し要素が多いところです。
初期の段階では選べるパーツは少ししかありません。
レースなどでコインを一定数集めるとランダムに1つずつ解禁していく仕様になっています。
これは「8」でも同じ仕組みでした。
既に「8」でお気に入りのカスタマイズがある人にとっては面倒かと思いますが、少しくらい隠し要素がないと1人モードをやり込むモチベーションが減っちゃうので、これはこれで良いのかなって解釈しています(汗)。

コースについては、「8」の追加コンテンツも含めた全48コースが初めから選択可能。
ギミック盛りだくさんのコースや懐かしのコースまでバリエーションが豊富です。

内容が増える一方で初心者への配慮も忘れていません。
コースアウトがしなくなるハンドルアシストと、自動的に走るオートアクセルがあれば後は方向とアイテム使用だけで操作できるようになります。
ハンドルアシストは便利な反面、コースアウトするショートカットと、今作で追加されたウルトラミニターボは使えなくなってしまいます。
オートアクセルは初心者救済だけの機能かと思っていたのですが、これをオンにしておけば走行中ずっとAボタンを押しておく必要がないので指がかなり楽です。
ドリフト中にBボタンを押すドリフトブレーキもできるようになりました。

今作ではアイテムを2つまで持てるようになりました。
アイテムボックスも2つ連なっているものがあるので一気に2つストックできます。

携帯モードで手軽に遊べるおかげで、この土日はずっとマリオカートしてましたw
まずは唯一隠しキャラであるゴールドマリオを解禁させました。
条件は200ccで全てのカップを1位入賞すること(星の数は問わない)。
200ccは速度が速くて難しいですが、ハンドルアシストを使ってクリアしました。
ゴールドマリオはメタルマリオの色違いの扱いです。

あとはマシンパーツのために、ネット対戦をしながらコイン集めをしています。
ただし、今秋からは有料のサービスになるので要注意。料金がどうなるのか気になるところです。

昨日は友人とスタバで対戦しました。
1人で端末を持って遊ぶには大きい6.2インチのディスプレイですが、テーブルモードで2分割して遊ぶのには小さかったです。
またJoy-Con1本だけなのも操作しにくかったです。
でもまぁ相手がSwitchを持っていなくても対戦できるわけで、これは”気軽に遊ぶ用”ですね。

まだコイン集めでレースばかりしていますが、バトルモードではレースの使い回しではなく専用のコースが8つ用意されていたりとこちらも遊び甲斐がありそうです。
ソフトが発表された時には既存の焼き直しってどうなのよって正直思っていたのですが、「8」自体の出来は良いと思っていますし、もうWii Uを箱から出すのは面倒ですし、何よりNintendo Switch本体発売から早い段階でマリオカートが遊べるんで、今では良かったなとw
次に購入予定のソフトは7月末の「スプラトゥーン2」のつもりでいてますが、それまでの3ヶ月はマリオカートやってればあっという間に迎えそうです。
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