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11 2015

iPhone 6sを1ヶ月使ってみて 〜機能レビュー〜

iPhone6sに機種変更して約1ヶ月が経ちました。

6sは新たに3D Touchが加わり、また目に見えないところもパワーアップされています。
今回はそんな6sの機能に触れながらここまで使ってみての所感を述べていきます。

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数字で計れる魅力と計れない魅力

これまでのiPhoneを使った事がないので比較は出来ないながらも、動作は機敏で今のところ不満は全くないです。

iPhoneは毎モデルCPUをバージョンアップさせていますが、6sでは5以来となるメモリ容量(RAM)もアップ
1GBが2GBになった事で、アプリを同時起動していてもカクつきません
6sの動作に慣れると、これまで不満のなかった1GBメモリのiPad mini2が遅く感じる程です(汗)

Android端末は3GBや4GBのメモリを搭載しているものもあるのと比べると少なく感じますが、そもそもiOSとAndroidOSは作りが異なっていて、iOSの方がメモリ効率が良いのだそうです。
ですのでベンチマークテストでも全く劣りません。
アップル製品は数字で計れない魅力があるのです。


指紋認証であるTouch IDの動作も軽快です。
6と比べて2倍早くなったそうで、認証にタイムラグがないのでホームボタンを押したらすぐにロック解除されます。

ちなみにTouch IDに関する豆情報。
指紋は5つまでしか登録出来ませんが、1つにつき複数の指を登録する事が出来ます
当然複数の指を登録している場合は各指の認証回数が減るので精度に欠けます。
ですので自分は、4つは左右の親指/人差し指を登録しておいて、最後の1つに残りの指をそれぞれ登録しておき、基本どの指でも解除可能になる様にしています。

iphone_031.jpg


動作が機敏になると次に気になるのがバッテリー性能なのですが、持ちについては悪くありません。
2年半以上使ってきたXperia Z(SO-02E)からと比べるとそりゃあ良いわけですが、ゲームをしていても1日は持つので合格点でしょう。


バッテリーと言えば、6s/6s Plusに搭載されているCPU・A9はサムスン製とTMSC製があり、バッテリー性能が異なるのではと物議をかもしていました。
発売当初はサムスン製がハズレとされ、無料アプリを使って自分の端末を調べた人からの悲喜こもごもの報告をよく目にしていましたが、最近の調査では両者に大きな差はないとされています。

まぁどっちにしたって使っている当人がバッテリーが持つと思えば持つわけですし、ムダに心配事が増えるのがイヤなので自分はまだ調べていません。


3D Touchはあれば便利だけど実力派まだ未知数

6sからの新機能と言えば、「強く押し込む」という動作の3D touch

この機能の代表的な例が、ホーム画面で強く押し込むとショートカットメニューが現れる点。
自分が使用しているTwitterアプリ「Tweetbot4」では新規投稿が出来るのが便利でよく利用しています。

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4sではSiriが、5sではTouch IDが新たに搭載されました。
それらと比べるとSiriほど話題性はないしTouch IDほど実用性がない様にも感じています。


例えば、メールアプリではメール一覧画面で強く押すとプレビュー画面が表示されます。
分かっていれば便利な機能かもしれませんが、対応アプリがまちまちなのでどのアプリのどの場面でどうなるかを覚えておかねばなりません
更にこの強く押し込むという動作、必要以上に強く押そうとしてしまうのでスムーズさには欠けるかなと。

iphone_034.jpg


しかし徐々に対応アプリが増えている最中なので、実力はまだまだ未知数です。


それでも便利だなと感じるシーンもあります。
個人的にイチオシなのが文字入力の際に強く押すとトラックパッドの様にカーソルを移動出来る点。
一度強く押し込めば後はそのまま指を離さなければ自由にカーソルを操作出来ます。

カーソル移動キーがないのがiOSの長年短所とされてきた1つでしたが、これは大変便利です。
せっかくATOKを購入していたのですが、これが使いたくてまた標準のキーボードに戻してしまいました。

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6sカメラの意外な恩恵

アウト/イン共に画素数が上がった6sのカメラ。
更に3D Touchとの組み合わせて登場した新機能にカメラの「Live Photos(ライブフォト)」があります。

静止画を撮影する際に前後1.5秒の計3秒を動画として記録しており、プレビュー画面で強く押すとその動画が再生される「動く静止画」です。


風景の様な動きの少ない被写体だとあまり面白みを感じないかもしれませんが、例えばお店で料理を撮影するとその周辺の音も再生されるのでお店の雰囲気を思い出します。
また、色が変わるイルミネーションではこの機能がかなり活かされます。

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動画として撮影してしまうとダラダラと撮って容量が増えてしまう割には手軽に見返せないという事態に陥ってしまいます。
ですので、あえてこういう制限の中で撮影する方が良いものが撮れるかもしれません。


そしてこのLive Photosが加わった事による意外な最大の恩恵がシャッター音が小さいという事です。
動画して記録する特性からか、「カシャ!」ではなく小さく「ポコッ」っと音がするだけです。

ただし、通常の静止画よりは容量が大きくなってしまうので、音がしても良くてLive Photosが不要なシーンの場合は切って使っていく方が後々の写真整理を考えると得策だと思います。


カメラ関連の機能に関して強いて気になるところを挙げるとすると、スクリーンショット時に必ずシャッター音がする事でしょうか。
カメラの場合は理解出来るんですが、スクリーンショットくらい静かに撮らせてよと。


総括

以上、現時点では概ね満足しています。

ホーム画面にアプリがズラーッと並ぶiOSの作りは好みではないのですが、その辺は機種変更前から分かっていたので想定内。
ただしアプリをアンインストールする場合、Android端末だとPlayストアからアクセスしてと手間な端末もあるのに対し、iOS端末はホーム画面から削除すればアンインストールという手軽さがあるのも理解しながら使っていきたいところです。

Xperiaはデフォルト壁紙で満足していたのですが、iPhoneの壁紙はイマイチな感じで良さそうなのを探しているところです。

iphone_030.jpg
iPhone 6s購入時のホーム画面



XperiaからiPhoneに変えて防水やおサイフケータイ等を失う事も覚悟の上だったので、確かにAndroid端末の方が多機能ではありますが、その限られた中では良いパフォーマンスを発揮してくれていると思います。
長時間使用していても本体が過度に熱くならないのも重要です。


見た目こそ6からあまり変わっていませんが、7000シリーズアルミニウムという強度なものが採用されていたり中身に関してはカメラの画素数が上がったりメモリが増えたり3D Touchが加わっています
軽快な動作を求めて機種変更した自分にとってはメモリが2GBに増えたのが最も嬉しい点でしょうか。

それらの影響からか価格に関しては高価になっており、実質0円も限られた店舗の条件付きでしか展開されていません。
6と見た目があまり変わっていないのにこの価格差を気にされる人も多いでしょうが、こうして掘り下げてみると「唯一変わったのは、そのすべて。」というキャッチコピーはちょっと大げさかなとは思いつつも進化点の多い機種です。

iCloud等を使ったMacとの連携も快適ですし、こうなってくると次はApple Watchに興味津々です。
本日発売となったiPad Proは…どうしましょうかねw
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