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26 2015

お得で便利?割高で面倒?ディズニーの「MovieNEX」を購入しました。

先月、前々から気になっていた「ベイマックス」を購入しました。
これがとっても面白くて、他のディズニー作品も観たくなり「モンスターズ・ユニバーシティ」も購入
最近は家での映画鑑賞が新しい趣味になろうかとしているところです。

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これらのパッケージを見てみると、”MovieNEX”と書かれています。
このMovieNEX(ムービーネックス)、少し調べてみるとあまり評判がよろしくない声もありました。
MovieNEXとは何なのか、何が不満とされているのか。今回はそんなMovieNEXについてです。


MovieNEXとは簡単に言うと、ブルーレイとDVDに加えスマートフォンやタブレット等でも鑑賞出来るデジタルコピーが1つのパッケージにまとめたものでディズニー・ジャパンオリジナルの販売形態です。

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以前は同じ作品でも「ブルーレイ+DVD」や「DVD単品」といった複数のバリエーションがありましたが、一部例外を除き現在では基本的にディズニー作品(マーベルも含む)はこのMovieNEXの形態でのみの販売となっています。

価格はどれも4,000円程度となっています。

ブルーレイソフトは青いパッケージが特徴ですが、MovieNEXはサイズこそ同じながら色は白になっています。

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パッケージを開けると当然ブルーレイとDVDが入っており、更にデジタルコピー用の「MovieNex Magicコード」の用紙が封入されています。
キャンペーン用紙が入っている場合もあります。

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ちなみにベイマックスは初回限定仕様としてリバーシブルジャケットになっていました。

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初めてブルーレイで映画を観たのですが、今更ながら画質の良さに感動しましたw
DVDでだけ観てると別に気にならなかったのですが、もう戻れませんね。

自分の様にブルーレイを再生出来る機器があれば良いのですが、そういう環境ではない人やDVDで十分な人にとってはブルーレイが余計で、その分安くしてもらいたいという気持ちはよく分かります。

しかし、ブルーレイで鑑賞するなら価格はそんなもんでしょうと。
MovieNEX以前でのディズニー作品のブルーレイソフトの値段とも大差ないです。
「1パッケージで1プライス」という事でMovieNEXでは廉価版は販売しない方針なので今後値段が下がる事がないのは買い控えがなくなる一方で、それでも古い作品を買うかっていう問題はありそうですが。

世間の不満点としては、この「ブルーレイとの抱き合わせで価格が高騰。廉価版もない。」というのが大きい様です。

特にMovieNEX以前に販売されていた作品がこれに変わった事でDVD単品が廃盤になったり、ディズニー傘下となったマーベル作品もDVD単品や廉価版のない形態として販売されている点はより不評になっています。

確かにこれまで安く購入出来ていた環境がなくなるのに不満を感じるのは当然ですね。
ただし価格面だけで考えると、ブルーレイがもっと普及すると少し情勢は変わるのかもしれません。


幅広いニーズに対応出来なくなってしまいましたが、一般的なブルーレイ/DVDソフトに無い点としてデジタルコピーがあります。

お次はスマートフォンでの鑑賞を例にデジタルコピーについて見ていきます。

まずMovieNexサイトにアクセス。
ここではDisney.jpメンバーIDが必要となります。

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視聴にはGoogle Playかニコニコのどちらかだけを選択します(選択後の変更は不可)。

これらの違いですが、Google Playはダウンロードに対応しているのでオフラインでも鑑賞が可能

一方、ニコニコは日本語吹き替えと字幕が選べます
ただし、ニコニコと言っても通常のニコニコ動画の様にコメントが流れたりはしません
しかもアカウントも別途作成しなくてはならないみたいです。全く別物ですね。

ダウンロードしたいならGoogle Play、字幕でも楽しみたいならニコニコという事になるでしょう。

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変更は出来ないので「ベイマックス」はどちらで観ようか悩んでいるところなのですが、「モンスターズ・ユニバーシティ」は爆笑問題・田中さんとホンジャマカ・石塚さんの吹き替えが好きなのでGoogle Playを選びました。

サイトからGoogle Playを選択したら今度はスマートフォンのPlayムービーアプリを起動。
「マイライブラリ」に既に登録されているのでここからダウンロードします。

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これでスマートフォンからでも作品が楽しめます。
チャプターといった細かな操作には対応していませんが、どこでも作品が鑑賞出来るのはありがたいです。
ちなみに「モンスターズ・ユニバーシティ」オープニングの鳩には驚きましたw

単品でGoogle Playから作品を購入しようとすると2,000円程度かかるので、これもパッケージに含まれているのはお得ではないでしょうか。
それぞれのアカウントが無い場合は新規登録をする必要がありますが、最初の1回だけで今後も使えるのでそれくらいは大した手間ではないでしょう。

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残念なのは、Google Playとニコニコどちらかしか選べない点
というか、どちらでもダウンロードと字幕両方に対応してくれると嬉しいのですが。

デジタルコピー取得の登録は販売開始から2年となっています。
MovieNEX第1弾の「モンスターズユニバーシティ」が2013年11月発売なのでまだ全ての作品が期限内ですが、もうしばらくすると古いものを購入するとデジタルコピー非対応になってしまうのも残念です。


そして深刻な問題を調べていく内に見つけてしまいました。

例えば「モンスターズ・インク」の場合、過去には収録されていた特典映像がMovieNEXではなくなっているみたいです。
「モンスターズ・インク」は観た事はあるのですが購入を考えていただけにがっかりです。
価格に関してはビジネスモデルがどうのって話も分からなくはないのですが、購入してまで取っておきたい作品の内容が特典映像とは言え欠けているのは残念でなりません。


他にも、先のMovieNEXサイトで特典映像が観れたり壁紙等のコンテンツダウンロードも提供されています。
ディズニー側は「新体験」として推していますが、先のカットされた特典映像が用意されているわけでなく、自分としてはちょっとしたオマケ程度に捉えています。

ー ー ー ー ー

以上がMovieNEXの内容です。
自分としては、価格面ではそんなに不満はない(ブルーレイで視聴する事を考えて)のですが、過去に販売されていたものから特典映像が削られるのであれば、それは大いに不満です。

課題もある新しいビジネスモデルですが、それでも自分は今後もMovieNEXを購入していくでしょう。と言うかそれしか選択肢がないので…
実はもう既に来月2日に販売される「ウォーリー」を予約していたりします。
価格に見合う素晴らしい作品に巡り合えれば何の不満もありません。


またMovieNEXの内容とは別に、「ベイマックス」はとても素晴らしい作品でした。ベイマックス可愛い!
ほのぼのものかと思いきやフタを開けるとヒーローアクションもので、科学オタクたちが登場するところも理系の自分好みでした。
マーベルコミックが原作なのですが、ディズニーが手掛ける事で、両者の良いところが活かされた作品だと思います。
舞台が日本をベースにしているというのも嬉しいです。
笑えて泣けて感動出来る名作!老若男女問わず楽しめると思います。
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