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01 2014

Eマウントレンズ「SEL24F18Z」購入レポート ~作例/比較編~

カールツァイス製の単焦点レンズにして"Eマウント最強レンズ"との呼び声高い「SEL24F18Z」の購入レポート。
第2弾は作例や他のレンズとの比較をレビューします。

lens_020.jpg


レンズ自体はマクロレンズとあまり変わらない大きさですが、レンズポーチが付属しているのもあって、箱はかなり大きいです。

lens_037.jpg



以下、作例は4912×3264で撮ったものを1625×1080に縮小、クリックで拡大表示出来ます。


このレンズはF値を1.8まで下げられますので、まずはそちらの作例を。

こちらははF4で撮影。
手前のレンズにピントを合わせ、背景の箱をがボケさせています。

lens_041.jpg


こちらはF1.8まで開放させて撮影。
背景がよりボケる様になりましたが、この写真ではボカし過ぎかもしれませんね(汗)。
まぁここまで開放させられるという事です。

lens_042.jpg



最短撮影距離は16cm
レンズにも刻まれていました。

lens_038.jpg


ここまで寄れます。
およそフードを着けた時の長さに相当します。

lens_039.jpg


作例として箱を撮ってみました。
文字がクッキリ写っています。

lens_040.jpg



次は、現在自分が持っている標準ズームキットレンズ(SELP1650)マクロレンズ(SEL30M35)との比較です。
(以下、ツァイスレンズ/キットレンズ/マクロレンズと呼称します)

まずはこの3本を並べてみました。
レンズの長さはフードを取った状態だとマクロレンズより少し長いです。

lens_043.jpg


ちなみに、ピントリングに関しては、マクロレンズより滑らかで、キットレンズより軽過ぎない絶妙さ。
ダイレクトマニュアルフォーカスでピントを合わせる事が多いのですが、良い感じで使えています。

重量は、ツァイスレンズが225gと、キットレンズの116gやマクロレンズの138gより重く、更にはバッテリーを含めたNEX-5Rの276gにも匹敵します。
しかし一般にF値の低いレンズは大きく重たくなる様で、この程度の重さであれば十分許容範囲と言えましょう。


今度は焦点距離の違う3本の画角をチェックする為に、それぞれフィルターの位置から30cm離した所に被写体(NEX-5Rの箱)を置いて撮影してみました。

lens_044.jpg


こちらが焦点距離24mmのツァイスレンズ。

lens_045zeiss.jpg


続いてキットレンズ。
焦点距離は一番広角の16mmにしております。
画角がグッと広がりました。

lens_046kit.jpg


最後にマクロレンズ。
焦点距離は30mm。
3本の中で一番望遠なので画角は狭くなっちゃいます。

lens_047macro.jpg



ズームレンズと単焦点レンズを単純に比べるのは難しいのですが、キットレンズとの画質を比較してみました。
被写体はスタバのタンブラーです。

こちらがツァイスレンズで撮影したもの。

lens_48zeiss.jpg


キットレンズもツァイスレンズと同じ焦点距離24mmにして撮影してみました。

lens_49kit.jpg


あまり変わらない様にも見えますが、ピントを合わせた箇所を等倍で切り出してみました。
左がキットレンズ、右がツァイスレンズです。
ツァイスレンズの方が文字がクッキリしているのが分かると思います。

lens_50.jpg



このレンズは最短撮影距離が短く接写にも使えるという事でマクロレンズと接写比較しました。
被写体は、表紙に文字がぎっしり詰まった本です。

lens_51.jpg


こちらがツァイスレンズでピントが合うギリギリまで寄ったもの。
手前の文字がはっきりと読めます。

lens_052zeiss.jpg


しかし、最短撮影距離が9.5cmのマクロレンズならここまで寄れます。
さすがマクロ用のレンズです。

lens_053macro.jpg


それでも、ツァイスレンズがあれば旅先で景色も料理もこれ1本でレンズ交換せずにまかなえるのではないでしょうか。

- - - - -

自分にとってはまだまだ役不足(←よく意味を間違われますが褒め言葉です)かもしれませんが、使いこなせる様に努めたいです。

開放値1.8、そしてカールツァイスはとても魅力的です。
欠点としては、値段が高いのと手振れ補正がない事でしょうか。
しかしこれはキレイな写真を撮ったり価格/サイズのトレードオフです。
これらに納得出来れば"買い"ではないでしょうか。

フルサイズEマウントレンズも登場した昨今ですが、コンパクトなAPS-Cサイズ機においては名実共にナンバー1のレンズだと思います。


また、キットレンズはズームが出来ますし画角が広いので景色を撮るのに向いてそうで、マクロレンズはその名の通り接写に優れていますので、これらのレンズ共々引き続きカメラライフを楽しみたいと思います。
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購入レポート レビュー

2 Comments

kumaneko_8  

Twitterからです。

良いレンズがたくさんあるってことは知ってましたが、
どこがどういいのか、数字以上のことはいまいちわかってませんでした。

でも、今回の記事、レンズがいいと撮れる写真にどう違いがあるのか、
すごくわかりやすかったです。

一眼買ったら危ないですねレンズ沼・・・

2014/02/01 (Sat) 22:24 | EDIT | REPLY |   

ヒロナ  

Re: タイトルなし

> kumaneko_8 さん

Twitterでもブログでもコメントありがとうございます。
レンズ沼、怖いですよ…。

2014/02/02 (Sun) 10:34 | EDIT | REPLY |   

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