本日、ニンテンドー3DSのサイズバリエーションモデル「ニンテンドー3DS LL」が発売されました!
自分はヨドバシにて予約購入しており(リンクはコチラ)、無事受け取ってきました。

購入したのは「シルバー×ブラック」
開店直後に行ったのですが、既に行列が出来ていました。
列は「3DS LLを予約した人」「当日分の3DS LLを購入される人」「通常会計」の3つに分かれておりました。
予約済の自分は予約票と一緒に購入する保護シートをレジに渡したのですが、店員さんに「ご一緒に保護シートはいかがですか?」と聞かれましたw。
毎回案内しているからクセになっちゃってるんでしょうね。
予約分の列に並んだ自分は、会計を済ませるまで10分弱でした。

当日分の列は予約済の列の4~5倍は列が出来ておりましたが、ゲーム売場からはみ出る程の異常な行列にはなっていませんでした。
まぁあくまでサイズバリエーションモデルですからね。

売場には保護シートの他にケースも用意されていました。

というわけで、「ニンテンドー3DS LL」の購入レポートです。
自分はヨドバシにて予約購入しており(リンクはコチラ)、無事受け取ってきました。

購入したのは「シルバー×ブラック」
開店直後に行ったのですが、既に行列が出来ていました。
列は「3DS LLを予約した人」「当日分の3DS LLを購入される人」「通常会計」の3つに分かれておりました。
予約済の自分は予約票と一緒に購入する保護シートをレジに渡したのですが、店員さんに「ご一緒に保護シートはいかがですか?」と聞かれましたw。
毎回案内しているからクセになっちゃってるんでしょうね。
予約分の列に並んだ自分は、会計を済ませるまで10分弱でした。

当日分の列は予約済の列の4~5倍は列が出来ておりましたが、ゲーム売場からはみ出る程の異常な行列にはなっていませんでした。
まぁあくまでサイズバリエーションモデルですからね。

売場には保護シートの他にケースも用意されていました。

というわけで、「ニンテンドー3DS LL」の購入レポートです。
※以下、「ニンテンドー3DS」を「3DS」、「ニンテンドー3DS LL」を「LL」と表記します。
外箱は割とシンプル。
3DSのは艶があったりで少し豪華でしたが、こちらは至って普通。
画面の大きさが約1.9倍になったのを分かりやすく示しています。

3DS及びPSVitaの箱と比較。
ACアダプタや充電台が付属していない分コンパクトです。
3DSには付属されているACアダプタと充電台はLLでは別売りとなっているのは要注意。
ACアダプタはDSi/DSi LL/3DSに付属されているものと同じですので、それらをお持ちの方は追加購入する必要はありません。
自分の場合、ACアダプタは既に持っていますし、3DSに付属されていた充電台はほとんど使わなかったので、両方共購入しておりません。
価格は、希望小売価格でACアダプタが1,000円、充電台が1,200円となっています。

箱の厚みは少し薄い程度です。

横から開けると、上に取説等の一式、下に本体がお目見え。

取説等のセットを3DSと比較。
取説やARカードと共通点が多いですが、LLの取説類は小さくなり、ARカードは紙のパッケージが省かれています。

取説には青いLLが登場するのですが、海外で販売されるLLは「ホワイト」の代わりに「ブルー×ブラック」がラインナップされています。
日本語の取説なのに登場するのは変ですがw。

こちらがLLの本体。
3DSみたいにテカテカしていないので指紋が目立つ事はないです。

裏側も天板と同じ質感になっています。

さて、色々見る前にまずは保護シートを貼らなくてはなりません。
今回購入したのは、サイバーガジェットの「超硬度液晶保護フィルム・激硬 -大-」。
とにかく傷に強いとの一点で選びました。
DSや3DSは感圧式のタッチパネルで、タッチペンで操作するのでハードコート処理をしたシートでも傷が付いてしまうのがイヤでした。
なので、こいつの実力を見てみようかとw。

内容は上下用のシートが1枚ずつとクリーニングクロス。
シートは傷に強く出来ているからでしょう、少し固めでした。

貼る最中に気付いたのですが、上画面は角の処理が異なるから位置に気を付けないといけません。
上側の方がより丸くなっています。

それでは、ここからは3DSと比較しながらもう少し詳しく見ていきます。
以前、展示が開始された際にざっくりレビューをして(リンクはコチラ)、そこと重複するところもありますが改めて。
3DSとサイズ比較。
並べてみると本体がデカイのが改めて分かります。
外でプレイしていると目立ちそうですね(汗)。
ただ、本体サイズは大きくなりましたが、LLは角に丸みが出来て握りやすいです。

厚みは1mm増らしいのですが、並べてみるとほとんど差はないですね。
ちなみに、質量は235gから336gへと大幅に増量されています。

タッチペンの収納位置が変わり、ゲームをプレイ中でも出し入れがしやすくなりました。

タッチペンの収納場所と言い、L/Rボタンの形状と言い、DSLiteを彷彿とさせられるところがあります。

上からLL、3DS、DSLiteのタッチペンを並べてみたところ。
3DSのは伸縮しますし、シルバーがアクセントになったりで高級感がありましたが、LLのは"DS仕様"に戻った感じです。

サウンドボリュームの位置は同じですが、大きくなってスライドさせやすくなりました。
3DSは天板と内側と裏面が少しずつ色目が違う3層構造がオシャレでしたが、LLではなくなりました。一応、上と下はシルバーになっていますが。

無線スイッチや3Dボリュームも同様に大きくなりました。
3DSでは無線スイッチがやや奥まっていたので、本体を閉じたまま無線スイッチをスライドさせようとすると、3Dボリュームまで動かしてしまった事が多々あったのですが、LLではその心配はなさそうです。

本体に付属しているSDカードは2GBから4GBに増量されました。
本日発売の「Newマリオ2」や「鬼トレ」からはダウンロード販売も開始され、ますます容量が必要になってくるという事からなのですが、自分は16GBのを既に使用しているので関係ありません(汗)。

本体を開いたところ。
内側は艶のある質感からマットな質感へチェンジ。
HOME/START/SELECTボタンが押しやすくなりました。
3DSではピンポイントでかつ押し込まないといけなかったので、よく使用するボタンなのに面倒でした。
そして、電源ボタンが出っ張っていたのも改善されています。
出っ張っているとふとした拍子に触ってしまいそうで気を付けなければなりませんでした。

3Dボリュームは、3DSでは立体視表示可能な場面のみ緑色に光る仕様でしたが、LLでは刻印されているのみです。
立体視をオンにしようと少し上げる際に引っかかりが出来て、より分かりやすくなっています。

各種通知ランプは内側まで伸び、プレイ中に認識しやすくなりました。

十字キーは、下にスペースが出来たおかげで操作性が良くなりました。

画面が大きくなったので、タッチパネルである下画面の真ん中を触ろうとすると自分の場合は少し指を伸ばさないといけなくなりました(汗)。

順番が前後しましたが、電源を入れるとまず3Dスクリーンの確認から始まるのは3DSと同様。

設定完了画面ではLLではなく、3DSのイラストがw。

自分が最近購入した3DSは4/19の「ファイアーエムブレム 覚醒 スペシャルパック」なのですが、それと比較すると「いつの間に交換日記」と「3D体験映像」が新たにプリインストールされていました。
「いつの間に交換日記」は自分も大変面白いと感じているので、プリインストールは良い判断だと思いました。

「3D体験映像」は自然をテーマにした約2分の動画で立体視の楽しさを伝えるものでした。

…と長くなったので、今回はここでおしまい。次回に続きます。
《リンク:「ニンテンドー3DS LL」購入レポート その2》
外箱は割とシンプル。
3DSのは艶があったりで少し豪華でしたが、こちらは至って普通。
画面の大きさが約1.9倍になったのを分かりやすく示しています。

3DS及びPSVitaの箱と比較。
ACアダプタや充電台が付属していない分コンパクトです。
3DSには付属されているACアダプタと充電台はLLでは別売りとなっているのは要注意。
ACアダプタはDSi/DSi LL/3DSに付属されているものと同じですので、それらをお持ちの方は追加購入する必要はありません。
自分の場合、ACアダプタは既に持っていますし、3DSに付属されていた充電台はほとんど使わなかったので、両方共購入しておりません。
価格は、希望小売価格でACアダプタが1,000円、充電台が1,200円となっています。

箱の厚みは少し薄い程度です。

横から開けると、上に取説等の一式、下に本体がお目見え。

取説等のセットを3DSと比較。
取説やARカードと共通点が多いですが、LLの取説類は小さくなり、ARカードは紙のパッケージが省かれています。

取説には青いLLが登場するのですが、海外で販売されるLLは「ホワイト」の代わりに「ブルー×ブラック」がラインナップされています。
日本語の取説なのに登場するのは変ですがw。

こちらがLLの本体。
3DSみたいにテカテカしていないので指紋が目立つ事はないです。

裏側も天板と同じ質感になっています。

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さて、色々見る前にまずは保護シートを貼らなくてはなりません。
今回購入したのは、サイバーガジェットの「超硬度液晶保護フィルム・激硬 -大-」。
とにかく傷に強いとの一点で選びました。
DSや3DSは感圧式のタッチパネルで、タッチペンで操作するのでハードコート処理をしたシートでも傷が付いてしまうのがイヤでした。
なので、こいつの実力を見てみようかとw。

内容は上下用のシートが1枚ずつとクリーニングクロス。
シートは傷に強く出来ているからでしょう、少し固めでした。

貼る最中に気付いたのですが、上画面は角の処理が異なるから位置に気を付けないといけません。
上側の方がより丸くなっています。

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それでは、ここからは3DSと比較しながらもう少し詳しく見ていきます。
以前、展示が開始された際にざっくりレビューをして(リンクはコチラ)、そこと重複するところもありますが改めて。
3DSとサイズ比較。
並べてみると本体がデカイのが改めて分かります。
外でプレイしていると目立ちそうですね(汗)。
ただ、本体サイズは大きくなりましたが、LLは角に丸みが出来て握りやすいです。

厚みは1mm増らしいのですが、並べてみるとほとんど差はないですね。
ちなみに、質量は235gから336gへと大幅に増量されています。

タッチペンの収納位置が変わり、ゲームをプレイ中でも出し入れがしやすくなりました。

タッチペンの収納場所と言い、L/Rボタンの形状と言い、DSLiteを彷彿とさせられるところがあります。

上からLL、3DS、DSLiteのタッチペンを並べてみたところ。
3DSのは伸縮しますし、シルバーがアクセントになったりで高級感がありましたが、LLのは"DS仕様"に戻った感じです。

サウンドボリュームの位置は同じですが、大きくなってスライドさせやすくなりました。
3DSは天板と内側と裏面が少しずつ色目が違う3層構造がオシャレでしたが、LLではなくなりました。一応、上と下はシルバーになっていますが。

無線スイッチや3Dボリュームも同様に大きくなりました。
3DSでは無線スイッチがやや奥まっていたので、本体を閉じたまま無線スイッチをスライドさせようとすると、3Dボリュームまで動かしてしまった事が多々あったのですが、LLではその心配はなさそうです。

本体に付属しているSDカードは2GBから4GBに増量されました。
本日発売の「Newマリオ2」や「鬼トレ」からはダウンロード販売も開始され、ますます容量が必要になってくるという事からなのですが、自分は16GBのを既に使用しているので関係ありません(汗)。

本体を開いたところ。
内側は艶のある質感からマットな質感へチェンジ。
HOME/START/SELECTボタンが押しやすくなりました。
3DSではピンポイントでかつ押し込まないといけなかったので、よく使用するボタンなのに面倒でした。
そして、電源ボタンが出っ張っていたのも改善されています。
出っ張っているとふとした拍子に触ってしまいそうで気を付けなければなりませんでした。

3Dボリュームは、3DSでは立体視表示可能な場面のみ緑色に光る仕様でしたが、LLでは刻印されているのみです。
立体視をオンにしようと少し上げる際に引っかかりが出来て、より分かりやすくなっています。

各種通知ランプは内側まで伸び、プレイ中に認識しやすくなりました。

十字キーは、下にスペースが出来たおかげで操作性が良くなりました。

画面が大きくなったので、タッチパネルである下画面の真ん中を触ろうとすると自分の場合は少し指を伸ばさないといけなくなりました(汗)。

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順番が前後しましたが、電源を入れるとまず3Dスクリーンの確認から始まるのは3DSと同様。

設定完了画面ではLLではなく、3DSのイラストがw。

自分が最近購入した3DSは4/19の「ファイアーエムブレム 覚醒 スペシャルパック」なのですが、それと比較すると「いつの間に交換日記」と「3D体験映像」が新たにプリインストールされていました。
「いつの間に交換日記」は自分も大変面白いと感じているので、プリインストールは良い判断だと思いました。

「3D体験映像」は自然をテーマにした約2分の動画で立体視の楽しさを伝えるものでした。

…と長くなったので、今回はここでおしまい。次回に続きます。
《リンク:「ニンテンドー3DS LL」購入レポート その2》
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