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11 2012

「VAIO Lシリーズ 企画・開発者トークショー」へ行って来ました。

先日ソニーストア大阪へ行った際に、新製品の企画・開発者トークショーの案内がされていました。

今回は、Cyber-shotの「DSC-RX100」と、VAIOの「Eシリーズ」及び「Lシリーズ」
特にDSC-RX100の注目度が高く、多くの方が展示品に触れられたり、トークショーに参加されていました。

vaio_056.jpg


企画・開発者トークショーは、新製品の特徴や魅力が伝わる素晴らしいイベントです。
自分も過去に、ソニータブレットのSシリーズ/PシリーズウォークマンZのトークショーに参加してきました。

まだ2世代前の2011年秋冬モデルのLユーザーの自分ですが、何が変わったのか勉強するのも兼ねて今回はLシリーズのトークショーに参加してきました。
ホントは他のにも参加したかったのですが、時間の関係で断念(泣)。

当初はブログ掲載を考えていなかったのですが、思っていたよりも進化していた事が分かったので軽くレポートを。
メモは取っていなかったので内容は少な目ですが(汗)。
今回のLシリーズは画質へのこだわりが一番大きい様に感じました。

冒頭のお話は、"BRAVIAそのもの"がVAIOに加わったというお話から。

専用ボタンを押せば、Windowsを起動しなくても専用のソフトウェアで素早くテレビが表示される「スグつくテレビ」を搭載したVAIOが次の段階として考えられていたのが、TVそのものになるところ。
今回はBRAVIAの開発チームと連携を組んで開発されたそうです。

vaio_020.jpg
電源ボタンとは別に、「スグつくテレビ」用のTVボタンがあります


トークショーではBRAVIAで採用されている基盤を拝見出来たのですが、これをそのままの大きさでVAIOに入れるとかなり膨れ上がってしまうらしく、新たに基盤を小さくされました。
そちらも拝見出来ましたが、見た目で大体6~7分の1程度といったところでしょうか。

ほぼBRAVIAで、操作体系も統一されています。。
"ほぼ"となっているのは、ネット機能はPCの方に任せようという事で、ここだけは省かれているのだとか。

BRAVIAの画作りのハードルは高いみたいで、かなり苦労された様です。
テレビの画はチップによる能力は4割程度らしく、あとの6割は開発者の方々のチューニングで成っているそうで、まさに職人技だそうです。

画のレビューは当然BRAVIAチームが担当し、やっとの思いでマスターとなる1台が完成しても、道のりはまだまだなのだとか。

液晶パネルというのは1つ1つ見え方が異なるらしく、厳しい基準を通ったパネルですら全て同じとはいかないみたいです。
なので1台1台そのマスターに合わせてチューニングされているとの事でした。

トークショーでは、1つ前のLシリーズと並べてデモ映像が流れていたのですが、全く別物でした。
自分が使用しているLシリーズも今のところ画質に不満を持った事はなかったのですが、あれを見せられると欲しくなってしまいそうになったり(汗)。


更に、音質のこだわりも強く、スピーカーは従来通り下側面に搭載されているのですが、これまで中央部にあったB-CASカードスロットの箇所にサブウーファーが搭載され、下側面全てがスピーカーとして機能する様になりました。

vaio_030.jpg
これまでは左右にスピーカーがあるのみでした


勿論、この画質と音質の向上はテレビ以外の用途でも恩恵を受けられます


あと、トークショーの話題にあったのが3D機能。

今モデルから専用のメガネを掛けなくても楽しめる様になりました。
なのでこれまでとは全く別物になるのですが、パネルの納入が遅れていたみたいで、それまではかなり苦労されたというお話でした。

裸眼3Dの欠点としては、斜めから覗き込むと立体的には見えません。
これは自分も普段ニンテンドー3DSで感じているところです。
しかし、この3D機能の素晴らしいところは、斜めから見ても3Dが楽しめるのです。

技術としては、インカメラで顔検出をして、その位置に合わせて3D表示するのだとか。
範囲は1m程度で、検出する顔は1つだけなので、その様子を少し離れて見ている人には立体的に見えませんが、それでもスゴいと思いました。
これなら3Dコンテンツを楽しみたいですね。
これからは他メーカー他製品でも採用されていくのでしょうか。

vaio_034.jpg
インカメラの位置はこれまでと同様


また、前モデルと並んでいて気付いたのですが、ディスプレイ周りの枠(ベゼル)の幅が狭くなっていました。
あと見た目の変更としては、スロットイン式へ変更されていました。

vaio_026.jpg
これまではトレイ式でした


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Lシリーズって2011年春モデルから形状がほとんど変わっていなくて、今回もそんなところだと思っていただけに、今回の進化には驚きました。

トークショーに参加するたびに開発者の方々の努力から感じる商品の素晴らしさが伝わるのですが、今回はVAIOだけでなくBRAVIAまで好きになってしまいましたw。
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