1丁目6番地7号

ARTICLE PAGE

30 2012

「AQUOS PHONE ZETA(SH-09D)」レビュー

ドコモ2012年夏モデル展示機レビュー。
第9弾は「AQUOS PHONE ZETA(SH-09D)」です。

sh09d_001.jpg


大容量バッテリーを備えたハイスペックモデル
気になるのはカラー展開の少なさとホームアプリくらいでしょうか…。

ドコモ2012年夏モデル展示機レビューリンク
注:スマートフォンラウンジに展示されているのは試作機も含まれていますので、実際の製品とは異なる可能性がある事をご了承下さい。

まずは外観から。

上側面にはイヤホン端子があり、他にはリアカバーを外す為のミゾや型番の刻印が見られました。
右側面には何も配置されていませんでした。

sh09d_002.jpg


左側面には、上側に電源ボタンと音量ボタンが、下側にストラップホールがありました。

sh09d_003.jpg


下側面にはmicroUSB端子と通話用のマイクが。

sh09d_004.jpg


背面にはカメラ、ライト、スピーカー、Felica、赤外線ポートがあり、おくだけ充電にも対応しています。

sh09d_006.jpg


前面のキーは、左から戻る/ホーム/メニュー/タスクの4つが画面上に表示されており、場合によっては変更する事もあります。これは後程。
その下に弧を描いた通知ランプがあります。
写真は充電中に赤く光っているところを撮影したものですが、ディスプレイを点けた時にも光りキレイでした。

sh09d_005.jpg


上側のベゼル(ディスプレイ周りの枠)が狭いのが印象的でした。

sh09d_007.jpg


カラーは「White」1色のみ。
またワンセグアンテナは、昨今特にスマートフォンでは珍しい内蔵タイプみたいです。

sh09d_008.jpg


サイズは約130(H)×67(W)×10.8(D)mm、質量は約140g
Xperia arcと並べてみました。

sh09d_009.jpg


こちらは厚みを比較。

sh09d_010.jpg


以上2枚の写真は隣にあったXperia PLAY(SO-01D)にて撮影しました。
正面の写真が黄色くなったのでホワイトバランスを"蛍光灯"に設定して厚みの写真を撮ったら今度は赤くなってしまいました(汗)。


スクリーンショットは電源ボタンと音量下ボタンの同時押しで撮影可能。
ディスプレイの大きさは約4.3インチで、解像度は720×1280ドット

画面ロックの解除方法は鍵アイコンを下へスライドさせます。

sh09d_011.jpg


展示機のAndroidバージョンは4.0.4でした。

sh09d_012.jpg


「内部ストレージ」は約2.8GB、「RAM」は約612MBとなっていました。

sh09d_013.jpg sh09d_014.jpg


ストレージはアプリを保存する「システム」と、メディアファイルを保存する「本体」に分かれていました。

sh09d_015.jpg


ステータスバーの通知領域にある設定項目の多さはシャープ製の特徴の1つ。
下部にある「状態」欄はもう少し上手くまとめられなかったのかなとも思ったりしますが…。

sh09d_016.jpg


ホームアプリは、ドコモの「docomo Palette UI」とシャープの「3ラインホーム」が用意されていました。

「3ラインホーム」はAQUOS PHONE st(SH-07D)でも触れましたが、小型端末ゆえのホームアプリかと思っていたのですが本機種でも採用されていました。
これまでのホームアプリとは違ってかなりクセのあるUIですし、これまでのAQUOS PHONEシリーズに搭載されていたシャープ製ホームアプリも選択出来れば良かったのにと思いました。

他のホームアプリをPlayストア(旧アンドロイドマーケット)からダウンロードして使用される方が多くなりそうな予感です(汗)。

sh09d_017.jpg


「3ラインホーム」は「アプリ」「ウィジェット」「ショートカット」の3ページで構成されており、アイコンやウィジェットは各ページの下に追加されていきます。

sh09d_018.jpg sh09d_019.jpg


また、各ページで下にスライドさせると設定や検索の画面が現れます。

このホームアプリの利点は、アプリやウィジェットをはっきり分ける事で煩雑さを減らすところにあるのでしょう。
また、このホームアプリを使用している時は画面下のキーが、通話/メール/ブラウザ/タスクに変わり、それぞれにすぐアクセス出来る様にもなっています。

sh09d_020.jpg sh09d_021.jpg


設定ではアイコンの並ぶ数や背景を変更出来ます。

sh09d_022.jpg


カメラ撮影のUI。
本機種にはカメラボタンが無いので画面上のアイコンをタッチして撮影するわけですが、すぐ横のホームキー等に誤って触れてしまいそうなのは気になるところ。

sh09d_023.jpg


有効画素数は約1210万画素
こちらは実際に撮影した画像。

sh09d_024.jpg
クリックで拡大表示します


被写体を変えてもう1枚。
わざわざPOPがありましたので撮影してみました。

sh09d_025.jpg
クリックで拡大表示します


- - - - -

これまでのシャープ製端末は、iモード端末の頃からバッテリー容量の少なさがネックでしたが、本機種は1,900mAhで、他社製品と同等かそれ以上に進化したのが嬉しいところです。

ホームアプリは他のものも使えるのがAndroidの特徴ですし、そこがスマートフォンのスマートフォンたる所以(ゆえん)だと思うのですが、それでもプリインストールされている「3ラインホーム」は批判の声が出そうです。

ところで発表時から気になっていたのは、同じくシャープからこの夏に発売予定の「AQUOS PHONE sv(SH-10D)」との違いが見いだしにくいところ。
スペック面で比較すると、あちらはNOTTV対応で、こちらはおくだけ充電対応なのとディスプレイサイズがやや大きいといったところでしょうか。
どちらか1つに集中したら良かったのにって気はしました。


次回の展示機レビューは、8月発売予定にも関わらず早くから展示されていた「Xperia SX(SO-05D)」を掲載したいと思います。
関連記事
スポンサーサイト



0 Comments

Leave a comment