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21 2012

「AQUOS PHONE st(SH-07D)」レビュー

ドコモ2012年夏モデル展示機レビュー。
第2弾は「AQUOS PHONE st(SH-07D)」です。

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今までのAQUOS PHONEシリーズにはなかったコンパクトな機種です。

ドコモ2012年夏モデル展示機レビューリンク
注:スマートフォンラウンジに展示されているのは試作機も含まれていますので、実際の製品とは異なる可能性がある事をご了承下さい。

まずは外観。

左側面上側にイヤホン端子と電源ボタン。
防水端末ながらカバーが無いのは手軽に利用出来るのが良いですね。

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右側面上側にワンセグアンテナと音量キー。
そしてその間にあるボタンは音楽キー
これを押すとミュージックプレーヤーが起動、長押しでミュージック管理画面が起動するというもので、本機種の大きな特徴です。

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ワンセグアンテナは、まず横に伸ばすという変わった仕様。

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横向きでワンセグを起動したところ。
端末が小さいので分かりにくいかもしれませんが、アンテナはそんなに長くは伸びませんでした。

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前面から見たところ。
左下にストラップホールがあります。
キーはタッチセンサーで、左から戻る・ホーム・メニューとなっており、従来のAQUOS PHONEシリーズと"メニュー"と"戻る"の位置が逆になっています。

どうやらシャープはこの夏モデルから"メニュー"と"戻る"の位置を変えた様です。
他のメーカーでも変わったところがありますが、4.0を搭載したリファレンスモデル「Galaxy Nexus」の影響があるのかもしれません。
一時は収束しかけたAndroid端末のフロントキー配列は再び混沌としだそうとしています。

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背面から見たところ。
カメラのある位置にFelicaと赤外線のポートがあり、その横にライトやスピーカーが配置されています。
防水端末という事もあり「おくだけ充電」にも対応。

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カラーは「LIME」の他に「RED」と「BLACK」の3色展開。
3色ともラウンジに展示されていました。

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サイズは107(H)×54(W)×11.9(D)mmで、質量は約108g

自分のXperia arcと並べると、改めてコンパクトなのが分かります。
ちなみに写真は横にあったREGZA Phone(T-01D)を拝借w。

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コンパクトですが厚みは他の端末と同じかやや厚い感じです。

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本機種もスクリーンショットに対応。
方法は電源と音量下ボタンを同時押しで、それぞれ両サイドにあるので片手でも手軽に撮影出来ました。
ディスプレイの解像度は480×854ドットです。

画面ロックの解除方法ですが、これまでのAQUOS PHONEシリーズとは異なり、ドコモが用意した鍵アイコンをタッチする仕様になっていました。

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展示機のAndroidバージョンは4.0.3でした。

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「内部ストレージ」は約849MB、「RAM」は約803MBとなっていました。

内部ストレージに関しては、一昔前の機種と比べると同等といった感じですが、Android4.0搭載端末が登場してからは十数GB用意されているのも珍しくはないわけで、正直小さいでしょう。

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端末容量は、アプリを格納するスペースと、画像や音楽等その他のデータを格納するスペースとが分かれている端末もありますが、本機種ではトータルで約848MBみたいです。
つまり本体に他のデータを入れてしまうと、アプリをインストール出来る容量が更に減ってしまいます。
まぁそういったデータはmicroSDに保管すれば良いだけの話ですが(汗)。

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シャープ製端末と言えば、ステータスバーの通知領域での設定項目の多さが特徴ですが、こちらも結構スペースを占めております。
これを良いと捉えるか悪いと捉えるかは個人によって異なるでしょうね。

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ホーム画面アプリは「docomo Palette UI」の他に「Feei UXホーム」という今までのシャープ製端末にプリインストールされていたのとは違うオリジナルのものが用意されています。

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「Feel UXホーム」は、「アプリ」「ウィジェット」「ショートカット」の3画面で構成されており、左右にスライドさせるとそれぞれの画面へと切り替わります。
混合させて利用する事は不可で、それぞれ追加したものは下へ下へと延びていきます。
下部には、通話・メール・ブラウザが常駐しているので素早くアクセス出来ます。

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また、一番上にある状態で更に下へスライドさせると設定項目や検索画面等が現れます。
スマートフォン、そしてタッチ操作をする端末としては小さな3.4インチのディスプレイで快適に操作する為に大きなアイコンを使用したりと、ある程度割り切ったホームアプリですね。

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こちらはカメラで撮影した画像。
有効画素数は約800万画素で、悪くはない仕上がりだと思います。

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クリックすると拡大表示します


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コンパクトながら防水・おサイフ・ワンセグ・赤外線対応と機能は妥協されていません。

しかし、コンパクト端末ゆえなのかスペックはやや弱め。
内蔵ストレージの小ささに加え、昨今増えつつあるデュアルコアCPUではありません
そもそもこんな小さな端末で複雑な操作をするかという指摘もあるかと思いますが、数年使用するというスパンを考慮すると、そこは十分理解された方が良いかと思います。

あとよく言われているのが、「Xperia active」という海外モデルにそっくりというw。

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次回は、パナソニックが欧州向けに展開しているELUGA(エルーガ)ブランドの国内初進出モデル「ELUGA V(P-06D)」の展示機レビューを掲載したいと思います。
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