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20 2012

「ANTEPRIMA(F-09D)」レビュー

ドコモ2012年夏モデル展示機レビュー。
まず第1弾は「ANTEPRIMA(F-09D)」です。

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ファッションブランド"ANTEPRIMA"とのコラボレーションモデルです。

ドコモ2012年夏モデル展示機レビューリンク
注:スマートフォンラウンジに展示されているのは試作機も含まれていますので、実際の製品とは異なる可能性がある事をご了承下さい。

まずは外観から。

上部には電源ボタンとワンセグアンテナ、それに防水端末という事でイヤホンジャックがカバー付きで配置されています。
左側面の上側には音量ボタンが。

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ワンセグアンテナを伸ばしたところ。

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右側面の下側にはストラップホールがあり、下部にはmicroUSB端子、通話用マイク、背面カバーを開ける為の凹みがあります。

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展示機のストラップホールには、同梱されるタッチペンが付いてました。
キャップの方に"ANTEPRIMA"のロゴが。

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爪の長い女性でも操作しやすい様に配慮されています。

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前面のキーはボタン式で、左からメニュー・ホーム・戻るとなっています。

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こちらは背面。
カメラ・ライト・スピーカーが上側に配置されており、おサイフケータイのFelicaもカメラレンズ付近にあります。
また、「おくだけ充電」のQi(チー)に対応しています。

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ここまで見ていくと、ARROWS Kiss(F-03D)をベースにしているのが分かるかと思います。

その中でこの機種オリジナルアクセントの1つが「フラワーモチーフ」。
先程のホームボタンの他に、インカメラ・アウトカメラのレンズ周りに花びらのマークが過度に目立たない程度にあります。

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更にアウトカメラのレンズの縁には"ANTEPRIMA"と刻印されていました。

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展示されていたのは「ANTEPRIMA PINK」の1色だけでしたが、他に「ANTEPRIMA GOLD」もあります。
(追記:「ANTEPRIMA GOLD」の写真を掲載。サイドのラメが強めでした。)

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(追記2:内覧会では化粧箱も展示されていました。そして、先着5,000名にオリジナルカバーがプレゼントされるキャンペーンが行われるみたいです。)

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今回の夏モデルは全機種でAndroid4.0を搭載している事もあってスクリーンショット機能に対応しており、この機種でも可能でした。
方法は電源と音量下のボタンを同時押しなのですが、最初の写真を見てもらうとお分かり頂ける様に端末上部と左側面に配置されているので片手では撮影しづらいです(汗)。

では、スクリーンショットを見ながら続いてソフトウェアを。
ちなみにディスプレイの解像度は480×800ドットです。

画面ロックの解除方法はこれまでの富士通製端末同様に鍵アイコンをタッチする方式ですが、このアイコンもオリジナルなものになっていました。

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壁紙やウィジェット等もオリジナルのものが用意されています。

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ホーム画面アプリは、他のドコモ端末でも搭載されている「docomo Palette UI」や「ランチャー」以外に、富士通オリジナルの「NX! comfort UI」が用意されていました。
今回掲載しているホーム画面は「NX! comfort UI」のものです。

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画面上部のステータスバーを下ろした時に現れる通知領域上部には各種設定項目が並んでいます。

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その中でも興味深いのが、右下にあるミラー機能。
これをタッチするとインカメラが起動して鏡代わりになります。
この辺も女性ユーザーを意識したところですね。

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Android4.0へ上がった事で設定画面等がこれまでの2.xを搭載した端末と少し雰囲気が異なります。
展示機のAndroidバージョンは4.0.3でした。

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「内部ストレージ」は約900MB、「RAM」は約861MBとなっていました。

今まではデータを管理する際に、アプリケーションとその他の画像や音声は分けられており、結果的に"ROM容量:○GB"とカタログでは表記されているのにアプリをインストールする容量はそれより小さくて困ったなんてケースがありました。
しかしバージョン4.0になってからは一緒に管理され、アプリをインストール出来る容量が大きい端末が増えています。

その中で900MBというのは正直少ないです。
ARROWS Kiss(F-03D)も300MBとかなりの小容量がネックでしたが、ここも継承してしまっています(汗)。
あくまでデモ機ですし、後日バージョンアップ等で対応される可能性もなくはないですが、ここは注意される必要があるかもしれません。

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富士通製端末の特長でもある歩数計や辞書機能も搭載。
更に、タッチペンを使った手書きアプリもインストールされていました。

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カメラ撮影のUI画面。
カメラキーを搭載しておりませんので、画面上のカメラアイコンをタッチして撮る事になります。

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こちらが実際に撮影したもの。
ホワイトバランスも崩れていませんし悪くはない出来だと思います。

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クリックで拡大表示します


その他に気になった点を1つ。

メニューキーが付いているので大抵はそこを押せばメニューが表示されるのですが、一部例外も。
例えば画像一覧画面で任意の画像を削除や編集したい場合は、その画像をタッチし続けると画面上部にメニューが現れそこで操作する事になります。
この辺の使い勝手の変更はAndroidのバージョンが4.0になった為なのですが、初心者の方には分かりにくくなってしまっていると思います。

下の写真で言うと、右上にある四角形が縦に3つ並んでいるのが"メニューアイコン"というのは覚えておかれた方が良いでしょう。

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スマートフォンでもコラボモデルの流れが広まっていますね。
大きさはコンパクトですし、ホームキー等がボタン式なのもタッチペン同様に爪の長い方には喜ばれるかもしれません。

一方で内蔵ストレージが少ないのは残念。
こういう数値ってあまり詳しくない方にはピンと来ないかもしれませんが、同時期に発売される機種と比べても、また現在提供されているアプリの容量から考えても900MBは大きくはないです。
エントリー機とは言え、ここは重視して欲しいところです。

少し余談なのですが、ベースとなっているARROWS Kiss(F-03D)の展示機レビューは他の機種と比べても比較的多くの"拍手"を頂いています。
ハイスペック機ならともかく、エントリー機の割には多く頂いたなぁというのが自分の印象です。
これだけでは判断材料に乏しいですが、結構注目されているのかもしれませんね。

ちなみに、相変わらず女性向け機種を撮影するのは恥ずかしいです(汗)。

次回は本機種同様に早期の発売が予定されている「AQUOS PHONE st(SH-07D)」の展示機レビューを掲載したいと思います。
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