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16 2012

ファイアーエムブレムを振り返る #5「暁の女神」

ファイアーエムブレム最新作「覚醒」発売にあたり、過去作を振り返るシリーズ。
5日目はWii「暁の女神」
記念すべきシリーズ10作目
ボリュームも最大級のタイトルです。

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2007年2月22日発売


「ファイアーエムブレム」のロゴが変更されました。
ちなみに次の「新・暗黒竜と光の剣」と「新・紋章の謎 ~光と影の英雄~」では元に戻り、「覚醒」ではまた別のロゴになります。

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前作「蒼炎の軌跡」で採用されたムービーですが、グラフィックがキレイになっています。
ゲームキューブとWiiのハード性能の差でしょうか。

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章が増えたのと同時に、キャラクターも増えたのをマンネリ化させない為か、四部構成となっています。

その四部構成ですが、第一部は「暁の団」の活躍、第二部はクリミア王国の内紛が中心となる物語で、「蒼炎」の主人公アイク率いるグレイル傭兵団はここまで登場しません。

そして第二部の終章クリア後にグレイル傭兵団が再登場!
アイクはゴツくなってしまいました…。
本作でも引き続きアイクは強いです。

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第三部はそんなグレイル傭兵団が中心となりますが、章によっては暁の団やクリミア王宮騎士団に切り替わります。
そして後半ではグレイル傭兵団と暁の団が対立する場面も。
さっきまで味方として育てていたグレイル傭兵団が次の章で敵側になる展開には苦戦しました(汗)。

第四部ではそれまで使用してきたユニットが一丸となって全ての元凶の元へ向かいます。
キャラ数が多いので強制的に部隊を3つに分けさせられますが、この編成を失敗するとやり直しが面倒なので慎重になります。

その後のマップの相性を考えると、例えばミカヤ隊は砂漠へ行くので騎兵や重歩兵には不利なので、いっその事強制的に分けてくれても良かったのかなぁなんて思います。

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「蒼炎」と同じテリウス大陸が舞台ですから、中には「蒼炎」にも登場したマップが!

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前作で登場した「奥義」は付け替えが可能となり、戦略の幅が広がりました。
更に、これまでは組み合わせが固定だった「支援」は、誰とでも組める様に。
その分会話の内容は淡泊なものになってしまいましたが。

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クリア後特典としては「戦績履歴」「サウンドルーム」「ムービー回想」「イベント再生」が解禁。

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「蒼炎」のデータ引継ぎにも対応しており、蒼炎では見られなかった支援会話一覧が参照出来ます。
他にはキャラの能力が上がりもするのですが、「蒼炎」クリア時のユニットのレベルが最高である20の場合にカンストしている項目が上がるというシビアな条件なので、意図して育てておく必要があるかと思います。

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美しいグラフィックや壮大な世界観は前作以上ですが、最後の第四部が敵味方共にステータスがインフラ化しすぎているのと物語がぶっ飛びすぎている印象がしたのが気になりました。

上級クラスより更に上の最上級クラスが登場するのですが、国内版では最上級クラスへチェンジする"マスタークラウン"の数が少ないのも残念。
その後発売された海外版ではマスタークラウン無しでクラスチェンジ出来た事から、開発者側も問題だと認識されたのかもしれませんね。

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ところで、アイク専用の奥義「天空」はスマブラXでも上必殺技として採用されています。
モーションも似ているのですが、実際には「てん・くう!」とかは叫びませんw。
あと、スマブラXでは「アイクのテーマ」と紹介されている曲名は「絆永久に」で、アイクとはそんなに関係の無い曲ですww。

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気になるところもありますが、シリーズ一番のボリュームと名曲の数々で、今でもプレイしたくなるFE作品No.1です。

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