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14 2012

ファイアーエムブレムを振り返る #3「聖魔の光石」

ファイアーエムブレム最新作「覚醒」発売にあたり、過去作を振り返るシリーズ。
3日目はゲームボーイアドバンス「聖魔の光石」

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2004年10月7日発売


「封印」「烈火」と合わせて"GBA三部作"とも言われたりしますが、本作は過去2作とは全く異なる世界が舞台となっています。

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現時点で、他の作品との関連性がない唯一の作品
舞台はマギ・ヴァル大陸。

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難易度は「はじめて」「ふつう」「むずかしい」の3つが初めから選択可能。
難しいと言われ続けた配慮からか、本作の難易度は最高の「むずかしい」でも低めで、現時点で最も簡単に攻略出来る作品ではないでしょうか。

主人公はエイリークとエフラムの兄妹。
ストーリーは、9章以降エイリーク編とエフラム編に分かれます
マップは全く異なりますが、仲間になるユニットに変化はありません

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これまでの作品は自動で移動していましたが、本作ではフリーマップを採用。
一度クリアした場所へ再度訪れる事が出来ます。
そこでは武器や道具が購入出来ます。
他にも、ランダムで魔物が現れるとそこで戦闘が行われます。

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更に、エクストラマップと呼ばれる魔物が現れる塔や遺跡もあり、闘技場よりも弱いユニットを育てるのに最適な場所があるのも初心者に向けた配慮でしょう。
これらは必ずしも攻略する必要はありません。

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クラスチェンジは選択が可能になり、攻略の幅が広がりました。

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それと、これはGBA三部作全てに言えるのですが、アドバンス本体の電源ON時にスタートボタンを押しっぱなしにしておくとタイトル画面を飛ばしてメニュー画面から表示されたりと、携帯ゲーム機の長所である気軽に遊べるのに適した作品でした。
この辺はDS版には継承されていないんですよね。おそらくDSの仕様の問題でしょうが…。


更に「聖魔」のパッケージには、次回作「蒼炎の軌跡」の予告も封入されていました。
ちなみに「蒼炎」は約半年後の2005年4月20日に発売されます。
結構短い期間でリリースされていたのに今更驚きました。

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ちなみに、ニンテンドー3DSを、値下げされる2011年8月11日より前に購入した人向けの「アンバサダー・プログラム」の特典として本作が無料でダウンロード提供されていました。
魔物が登場したり、フリーマップが採用されていたりと「覚醒」との共通点も多く、良いPRにもなったのではと思います。

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キャラクターイラストがどこか幻想的だったり、フリーマップやクラスチェンジ選択の導入で自由度が高かったりで、当時はそれ程でもなかったのに、噛めば噛むほど味が出る、そんな作品です。

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