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13 2012

ファイアーエムブレムを振り返る #2「烈火の剣」

ファイアーエムブレム最新作「覚醒」発売にあたり、過去作を振り返るシリーズ。
2日目はゲームボーイアドバンス「烈火の剣」
前作「封印の剣」の20年前が舞台となっている作品。

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2003年4月25日発売


読み方は「封印の剣(つるぎ)」に対し「烈火の剣(けん)」となっています。
また、「封印」の第8章外伝に同名のタイトルが付けられていました。

国内でしか発売されていなかったファイアーエムブレムシリーズですが、本作より海外展開される様になりました。
1作目という事で、サブタイトル無しで「FIRE EMBLEM」のみ。シンプルですね。

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主人公はなんと3人もいるのが本作の特徴。
序盤をリンが勤め、後半はロイの父親エリウッドが。
そしてエンディングまで辿り着くと、エリウッド編と同じ時系列で進むヘクトル編が解禁。
進行はエリウッド編と同じですが、中にはヘクトル編でしかお目見えしないマップもあります。

更に、「軍師」としてプレイヤーオリジナルのキャラが物語に関わる事が可能。
ところが2周目以降や、後で触れる「封印」引き継ぎ時は軍師をオフにする事も出来るという控えめな存在でした。

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軍師は主人公と行動を共にし、時には各キャラがこちらを向いて話しかけてくる事も。

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システム面はほぼ「封印」を踏襲しながらも幾つか改良点が。
支援会話はメニューから一覧参照が出来る様になりました。
やり込み要素に繋がりますが全部出現させるのはかなりの手間を要します(汗)。

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「封印」との繋がりのある作品だけあって、「封印」で登場したキャラの若かりし姿や、後に親となるキャラが何人も登場します。

支援を最高ランクである"A"にすると結婚する組み合わせも前作より増えました。
エリウッドやヘクトルのお嫁さん、つまりロイとリリーナのお母さんも選べちゃいます。

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他のオマケ要素としては、BGMが聴ける「サウンドルーム」や、クリア時の成績が評価される「戦績履歴」なんてのもあります。
闘技場で何百ターンも費やしていると、項目の一つである「攻略評価」が落ちてしまいます。

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前作「封印」をクリアしているとデータ引き継ぎが出来、チュートリアル的存在のリン編がスキップ可能だったり、幼いロイとリリーナが登場する追加エピソードが見られます。

どちらも本作単体だけでも解禁させられる要素ですが、追加エピソードは引き継がない場合だと12周する必要があります。
引き継ぎ方法ですが、2台のGBA本体を通信ケーブルで繋ぐという、ユーザーによってはやや敷居の高いものに(汗)。

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まだどちらも未プレイの方は、発売順に「封印」から始めなくても、時系列順に「烈火」から始めるのも面白いかもしれません。
難易度的にも「烈火」の方が簡単ですし。
ただし、引き継ぎ前提でプレイされるなら「封印」からの方が早いですね。


本作には初回特典としてサントラとカレンダーがありました。
サントラは5曲収録とシンプル。

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同封の用紙には、先述の「封印」引き継ぎ方法や、任天堂モバイルでの着メロ配信の案内が記載されています。

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カレンダーは本作の発売日を踏まえて、2003年5月から2004年4月までという変則的なもの。
毎月合計12のキャラのイラストが楽しめます。
ちなみに自分は、何だか勿体なくて使っていませんでした(汗)。

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第1回ファイアーエムブレムファン投票「好きな作品は?」で「聖戦」に次いで2位という好成績を収めた作品でもあります(リンクはコチラ)。

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