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30 2011

Twitterクライアント比較 ♯2「TweetMe for iPhone」

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Twitterクライアント紹介第2弾は、現在自分が最も使用している「TweetMe for iPhone」(Ver.0.9.15)です。

実はこのクライアント比較エントリーは、当初はこれを紹介したかったのですが、他のクライアントとだいぶUIに違いがあったので、比較基準として前回公式クライアントを話題にしました。


前回はダラダラ書いてしまった感があって、書く方もですが読まれる方にも適していない様な気がしました。
自分にはレビュー記事はまだまだ難しかったと悔やんでおります。

今回はなるべく簡潔に主だった点に絞り、「見る・書く・管理する」の3点を中心に紹介します。


   ・バックナンバー
     ♯1「Twitter for iPhone」(公式)


 高機能だけど若干不安定?
  タイル表示とアプリ連携が素晴らしい国産クライアント

見る

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公式と比べて良い点は、Twitpic等の画像がTL上に表示されます。


あと公式には無い便利な点に未読数表示があります。
他のサードパーティクライアントでも対応しているものは多数ありますが、これは便利です。
なんで公式には無いのか不思議なくらいです。

この未読数は他のクライアントの場合、全部読まなくても画面上部をタッチしてTLの一番上にワープすると全て既読扱いになるのですが、TweetMeはそうなりません。
全部既読にするには画面下部のタグエリア左から2番目のチェックマークアイコンをタッチすることで可能となります。


公式同様、引っ張り更新が出来ますがTweetMeの場合は2段階になっており、文字が青くなるまで引っ張るとMentionとDMも同時に更新します。
個人的には分ける必要があるのかなとも思ったりはします。


サムネイルの右下には「片思い表示」を半分のハートマークで表示させることも出来ます。

これは、相互フォローをしていない場合に表示されます。
自分がフォローしているアカウントのツイートが表示されるTL画面では、「自分はフォローしているけど相手は自分をフォローしていない」ことを意味します。
反対に自分のフォロワー表示時では「相手はフォローしているけど自分はフォローしていない」場合に片思い表示が付きます。


右のバーは真ん中が新着へ移動、一番上と一番下にある矢印はTLの上下に一気に移動。その間にある上下の矢印は自動でスクロールしてくれます。


TL,Mention,DM等の切り替えは、左右にフリックすることで行えます。これも独特ですね。


プロフィール画面はこんな風にタイル形式になっています。

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下へスライドさせる事なく、一画面で必要な情報を全部を表示してくれるのは個人的にポイント高いです。
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このタイル表示は各ツイートをタッチした時にも表示されます。

別途メニューを呼び出さなくても、基本的にこの画面でほとんどの操作を行えるのは便利です。

自分がTweetMeを気に入っている理由の1つでもあります。



この様にTweetMeは他のクライアントとは見た目にもだいぶ違いが見受けられますので、これらをどう捉えるかは十人十色だと思います。


書く

個人的に一番有難いのは送信時に確認ダイアログを表示させられる点です。(写真左)
ツイート作成時には右上の送信ボタンに触れてしまわないか心配で、これのおかげで安心して使用出来ます。

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TweetMeでは、ツイート画面上に全てのメニューが表示されています。(写真右)
先程のタイル画面同様に、TweetMeではメニューを呼び出すという動作を極力避けています。


ハッシュタグは入力したものでなくても、一度タッチしたものが自動で登録されていきます。
タッチしたものは全て保存されるので、不必要なものは編集で削除する必要があります。
この仕様はユーザーの使用方法や価値観によって評価が異なると思いますが、自分は自動で入力してくれた方がタイプミスを減らせるので好印象です。


TweetMeならではの特徴に音声入力なんてものもあります。自分は使用していませんが…。
一通りの機能を取り揃えるだけでなく、こうした機能も搭載されていて「ホントに無料なの!?」ってくらいクオリティが高いクライアントです。


ちなみに、下書きのことをTweetMeでは"ドライブ"と呼んでいます。


管理する

TweetMeは他のアプリケーションと連携させられるのも大きな特徴です。
ATOK PadとEvernoteとの連携が可能です。


ATOK Padは文字変換ソフトを変更できないiPhoneシリーズに対応したATOKの苦肉の策アプリ。
これと連携することで擬似的にIMEを変更させたかの様になるわけです。

ちなみにATOK Pad連携は他のアプリでも採用されているみたいですね。
日本語入力ソフトとして大変優秀なATOKですから、これからもどんどん幅を広げていってもらいたいです。


Evernoteは気になるツイートをクリップしておけます。
メニューから呼び出すのではなく、アイコンが常に表示されていて手軽です。
Twitterには"お気に入り"機能がありますが、好みによって使い分けられます。


また、日本製クライアントなので操作説明も勿論日本語
各画面での操作方法やアイコンの意味等分り易く紹介されているので安心して使用出来ます。


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ただ高機能故なのか、動作が不安定な時があるのが玉に傷

たまに落ちる事も有りますし、ヒドい時はドライブ(下書き)を選択するとフリーズした後落ち、再度起動するとそのドライブが消えている事もありました…。

Webページへジャンプしようとしても「十分なメモリがありません」エラーがよく出ます。




TweetMeではTwitter上に公式アカウント(@TweetMe_dev)を設けており、ユーザーからの意見を受け付けると同時に、返信もされているので要望を送れば対処してもらえるかもしれませんね。

ちなみに、次期バージョン(0.9.16)は既に申請済みだそうです。
その中で個人的に期待なのは、「黒基調のデザイン」と「相対時間表示」です。
これでまた自分にとって理想のクライアントへ近付きそうです。

なお、通知機能は別途サーバーを設けなければならないので導入の予定はないそうです。


まとめ

GOOD!
 ○無料クライアントとは思えないほど高機能(マルチアカウントや音声入力等)。広告表示も無し。
 ○ツイートやプロフィールのタイル表示はメニューを呼び出す手間が省ける。
 ○ATOK PadやEvernoteとの連携が可能。
 ○日本語の操作説明を参照出来る。
 ○TweetMeのアカウントへ要望を送れたり、バグ報告や今後の改善予定が分かる。

BAD…
 ●TLの読み込みは早くはない。
 ●動作が不安定で落ちることもある。
 ●UIのクセは好みが分かれそう。
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