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13 2011

「GALAXY NEXUS(SC-04D)」レビュー

Android4.0搭載が話題の「GALAXY NEXUS(SC-04D)」
内覧会で体験して来ましたし、スマートフォンラウンジでも先行展示が開始されました。

今回はAndroid4.0の特徴にも触れながら体験レポをアップします。

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注:スマートフォンラウンジに展示されているのは試作機も含まれていますので、実際の製品とは異なる可能性がある事をご了承下さい。

まずは外観から。
左側面にはボリュームキーがあります。

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右側面ですが、上の方に電源ボタンがあります。
それと充電端子も配置されています。
下側面はイヤホン端子とmicroUSB端子が。

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横から見るとかなりカーブしている様に見えますが、実際に手に取るとそんなに感じません。
カーブする向きは反対ですが、Xperia arcを持っても曲がり具合を強く感じないのと似ています。

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背面には、上にカメラで下にスピーカーというGALAXYシリーズで見慣れた配置。
リアカバー部はザラザラしています。

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先程触れましたが、GALAXY NEXUS(SC-04D)には充電端子があるという事は当然充電台が存在します
ただし、防水端末ではありませんので同梱されるのではなく、オプション品だそうです。
台にはmicroUSB端子の他に、スピーカーとも接続出来る様にイヤホン端子もありました。

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次に、この機種では絶対に気になるであろうAndroid4.0について見ていきます。

まず初めにディスプレイ下部の"キー"ですが、GALAXY NEXUS(SC-04D)ではタッチセンサーになっています。
そして、ここは注意が必要だと思いますが、左から順に戻る、ホーム、メニューだと思っておられる方はいらっしゃらないでしょうか。
自分も勘違いしていたのですが、これは誤りです

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一番右にあるのはメニューではなくマルチタスクキーなのです。
どこかで見たなと思えば、タブレット端末で同じマークが採用されていました。

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AndroidOSは、今まで2.xがスマートフォン、3.xがタブレットと分かれていましたが、4.0からは共通になった事でこうしたタブレットでのUIが取り込まれる場面があります。
ですので使い勝手は多少変わります。

下の写真では、マルチタスクを起動してボリュームキーを押してみましたが、見た目は従来のタブレット端末に近いです。

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「ではメニューキーはどこなの?」と思われるでしょう。
メニューキーはアプリごとに表示され、位置もアプリによって変わります。
アイコンのマークは四角形が縦に3つ並んだものです。
例えば、Googleマップでは右下に表示されます。

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さて、GALAXYシリーズでは搭載されているスクリーンショット機能ですが、GALAXY NEXUS(SC-04D)にも搭載されていました。
ただし方法は、電源ボタンとボリュームキー下の同時押しに変わっていました。
こちらの方法だと、左の写真の様な指の配置で片手操作が難なく可能になります。
撮影直後は右の写真の様なエフェクトが入りました。

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Androidバージョンは4.0.1となっており、内蔵ROM容量はなんと13GB以上!
これまでもGALAXYシリーズの端末は内蔵ROM容量が大きいのが特長の1つですが、更に群を抜いて大きくなりました。

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画面ロックの解除ですが、まずディスプレイをオンにすると左の写真の様な画面が現れます。
そこで真ん中のカギのアイコンに触れると、左右に2つのアイコンが現れ、右へ移動させるとロック解除、左だとカメラが起動します。
すぐにカメラが起動出来るのは良いのですが、個人的にはマナーモードの方が良かったかなという気もします。

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標準のホームアプリについても歴代のGALAXY端末とは異なっていました。
下に4つの固定アイコンが置けて、真ん中の丸印でアプリ一覧へ遷移するのはXperiaシリーズと似ていますね。

ホーム画面に置かれたアイコンを重ねるとフォルダにまとめられます。
また、削除したい場合ですが、削除アイコンは上になっています。
指の移動量を考えると賛否が分かれるかもしれない仕様ですね。

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他の特徴としては、アプリ一覧画面でウィジェットも参照出来ます。
しかもウィジェットの形や大きさも分かるので、置いてみないと分からない従来の仕様よりかは便利だと思います。

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ステータスバーを下ろして上に表示されている日付の箇所をタッチすると設定画面へ行けます。
よく見ると日付の横に、タブレットで見かけた設定アイコンがあるんです。

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設定項目の中には「データ使用」というものが加わっていました。
ちなみに、この画面でのメニューアイコンは右上になっているのが分かるかと思います。
メニューアイコンの位置がころころ変わるのは慣れでカバー出来るかもしれませんが、統一した方が分りやすいかもしれません。

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文字入力の変換エンジンですが、ATOKは残念ながらお試し版。
Swypeはありませんでした。

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カメラの撮影画面。
シャッターアイコンはホームアイコンのすぐ側にあるので誤操作してしまわないか心配です。
ちなみに、撮影画面のスクリーンショットを撮ると、今まではファインダーの画像がブラックアウトしていたのですが、GALAXY NEXUS(SC-04D)ではご覧の通り写っていました。

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こちらはGALAXY NEXUS(SC-04D)で撮影した画像。
相変わらずGALAXY端末は白を基調としたラウンジでは黄色く写ってしまうので、ホワイトバランスだけは"蛍光灯"にしました。
有効画素数は510万画素と、他のスマートフォンと比べると画質でも見劣りはします。

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クリックで拡大表示します


AndroidOSと言えば、2.3以降は設定画面の「Androidバージョン」を連打すると謎の絵が現れる、いわゆる"イースターエッグ"がありましたが、4.0ではどうなるかと言うと…。



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この機種の魅力はズバリ「Android4.0を早く体感したいですか?」に尽きると思います。
日が経てば既存の機種の中にもAndroid4.0にアップされるものもあるでしょうし、勿論今後Android4.0搭載の端末は登場するでしょうが、それよりも早く確実に体感出来る唯一の機種です。
また内蔵ROM容量の大きさも魅力的ですね。

Android4.0はご覧頂いた通り、従来の2.x搭載端末と使い方が異なります。
いずれ4.0以降の端末を持たれる時が来るかもしれませんが、今すぐにというのは人が限られるかもしれません。

機能面での犠牲も多いのも事実で、この辺はグローバル端末を早く導入した事によるトレードオフでしょう。
カメラの仕上がりも良くはありませんでした。

この様に得手不得手がはっきりしている端末です。
Android4.0については是非とも店頭等で体験して頂きたいところです。



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