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16 2011

Twitterクライアント比較 ♯1「Twitter for iPhone」(公式)

ここ数年で利用者が急激に伸び、世間に知れ渡る様になったTwitter。
著名人の方や企業等も参加されていて利用の幅が広がっています。

使用していない人からすればイマイチ何がそんなに良いのか分かり難いかもしれません。

Twitterのサイトを見ても、見ず知らずの人達が思い思いに短文を書いているだけだし、「RT」やら「Mention」やら専門用語が飛び出すし…。

自分もそんな感じでした。
以前から存在は知っていてサイトも見たことがあったのですが、昨年秋にiPod touchを買い換えたのをきっかけにアカウント登録し本格的に利用し始めました。

登録して3ヶ月弱ではありますが、Twitterで初めて知るニュースも多く、また様々な方とも交流をさせて頂き日々楽しんでおります。

向き不向きがあるとは思いますが、興味を持たれている方はとりあえず始めてみることをオススメします。
アカウントを登録して利用するのと、登録せずに検索機能だけでサイトを見るのとではTwitterの見方がだいぶ違うと思います(経験談)。

時には掲示板、時にはメルマガ、時にはチャット…。Twitterには色んな顔が見え隠れします。


閑話休題。
利用するには様々なクライアントと呼ばれるアプリケーションを選択することが出来るのがTwitterの特徴です。
公式のものからサードパーティ製のものまで数多くのクライアントが提供され、どれを使えば良いのか迷うほど。

twitter_30.jpgそんなTwitterクライアントを自分なりにあれこれ比較してみます。
注)自分が普段使用した範囲のレビューなので認識不足の点もあるかと思われます。

Twitterを始められたばかりの方や、各クライアントの大雑把な特徴を知りたい様な初心者の方に少しでも参考になれば良いのですが…。

自分自身がまだまだ初心者なので大した事は書けませんが、自分へのメモも含めこのエントリーを書こうと思った次第です。
取り留めも無くダラダラと書いてしまいましたが、最後に「まとめ」も用意したのでお付き合い頂ければと思います。


第1回目は「Twitter for iPhone」(Ver.3.2.1a)。
iPhone/iPod touch用の公式クライアントです。

公式のものということで、今後の比較の基準としてもご覧頂きたいです。


 初心者にも使いやすい
  シンプルでオールラウンドなクライアント

TL(タイムライン)画面

IMG_0196m_30g.jpg   snapshot-1295143017_30.jpg

《写真左》自分宛に来たMention(返信)はうっすらと青くなります(上から2番目)。
各ツイートを横へフリックするとそのツイートへのサブメニューの様なものが現れます(上から3番目)。

アイコンは左から順に「返信・公式リツイート・お気に入り登録・プロフィール参照・添付(画像/URL等)参照」。
そして一番右は"引用返信/リンクをツイート/メールで送信/翻訳”が選択出来るアイコンです。

《写真右》最大表示数が最大で500辺りに設定されていて、それ以上は読み込むことが出来ません。最大数まで来ると上へ引っ張っても、真ん中に「・」が表示されるだけでツイートを読み込む動作をしません。

恐らく想定されている使い方としては、過去のものを参照するというよりも最新のTLの閲覧に重きを置いているっぽいですね。

Mention画面(@のアイコン)もTLと同じ画面構成です。

新着ツイートがある時は画面下のそれぞれのアイコン下部に青色のグラデーションがかかります。
これは正確に言うと「未読のツイートがある」お知らせではなく、「TL上に最新のツイートがある」マークなので、画面上部の時刻辺りをタッチして一番上まで一気に登ってもマークは消えます。

つまり件数が表示されないし未読ツイートにマークもないので、どのツイートが未読かは一目で判別出来ないのが不便に感じました。
snapshot-1295137564_30g.jpg



TLを手動で更新するには、TLを下に引っ張ると右の写真の様にガイダンスが表示されます。
TLを読む際に下へ下へと流していく一連の動作のまま更新出来るのは、非常に分り易く便利です。

この"引っ張り更新"は他のiPhoneアプリのクライアントでもお馴染みの機能なんですが、Androidアプリではまだ実現されていない様ですね。



snapshot-1295161882_30g.jpgsnapshot-1295143026_30.jpg
それぞれのツイートをタッチすると詳細な画面に。

画像添付のツイートに関しては一部分がサムネイル表示されます。
現在地情報付きのツイートもこの画面で地図が表示されます。


画面下のアイコンは他のアカウントと自分のアカウントとでは少し違いが。

他のアカウントには公式リツイート(左から2番目)があり、自分のアカウントには削除(真ん中)があります。



ツイート画面
snapshot-1295161899_30.jpgsnapshot-1295161916_30.jpg
《写真左》画面中央右の残り文字数表示部をタッチすると、ツイート時に使用できる各種アイテムが出てきます。

また、リプライ(返信)画面では文字入力エリアを下へスライドさせるとリプライする元のツイートが出てきますので、これで内容を再確認することが出来ます。


《写真右》引用返信を選ぶと写真の様なフォーマットのみで、いわゆる非公式RTは利用出来ません。



DM(ダイレクトメッセージ)画面

IMG_0191_30.jpgIMG_0192_30g.jpg

DM(ダイレクトメッセージ)はまずアカウント別に表示されます。

アカウントを選択すると今度はチャット画面の様な雰囲気になっています。
他のアカウントの発言は左にアイコン、右に吹出し。自分の発言は左右逆に。



検索画面

検索画面では公式Webサイトにもあるトレンドも表示されています。
また、検索メモに保存したものは他のクライアントであっても共通で表示されます。

検索画面は一度検索したものは一部の文字を入力すると候補に挙がる様になっています。
写真中央の例では「x」と入力すると「xenoblade」「xperia arc」といった頭文字がxなのだけではなく、「square enix」の様な文字の一部にxが含まれるものも表示されます。

IMG_0182_20.jpg IMG_0186_20.jpg   IMG_0195_20.jpg


また、画面下の一番右の「…」アイコンは自分のアカウントに関する事がまとめられています。
フロフィールや下書きはここから参照することになります。


プロフィール画面
IMG_0174_25g.jpg


写真は自分のアカウントですが、他人のプロフィール表示画面も同じ構成です。
アカウント登録日なんかも表示されますね。

プロフィール画面時は下のアイコンが変わります。

時計のマークはその人のツイート、@マークはその人宛のツイート、☆マークはその人のお気に入りがそれぞれ表示されます。

ただし、現バージョンではプロフィールの更新が即時で適応されません。

週に1回程度まとめて更新される様で、ツイート数等の確認には向きません。

更新されていないのはこの画面のみです。例えばフォロワーの数字が更新されていなくても、一覧画面に移ると数と一致していなくても、きちんと全てのフォロワーが表示されます。



※写真は1枚に合成したものです。




公式クライアントらしく一通りの機能が備わっており、変なクセもありません。
特にマルチアカウントや新着通知等は非対応のクライアントもありますので、それらを無料で利用出来るのは大きなプラスだと思います。
その分サードパーティクライアントに慣れると、何だか物足りない感じもします。

まさにスタンダードタイプ。

ただし上記で述べた通り、新着件数やプロフィール更新遅延の問題で、「数」を確認するのには向いていません。
特に更新遅延は「仕様」と言うより「バグ」な気がします。早急に対応してもらいたいところです。

そして、公式クライアントはTwitterのアカウントが無くても利用出来ますので、興味のある方は一度Twitterがどんなものかダウンロードされても良いかと思います。

まとめ

GOOD!
 ○一通りの機能を揃えている。
 ○UIにクセがなく、動作も重くなく、初心者から上級者まで幅広く利用し易い。
 ○アカウントを登録していなくても利用可能。

BAD…
 ●TLは最大500までで、それ以降の古いツイートは読み込まない。
 ●新着件数が表示されない。
 ●アプリ内にマニュアルがあるが、英語表記のみ。
 ●プロフィール欄が即時更新されない。
 ●非公式RTで引用返信が出来ない。

次回は「TweetMe for iPhone」を取り上げ、今回の公式クライアントも交え比較するつもりです。いつになるかは分かりませんが…。
そしてそれ以降のレビュー予定は全くの白紙ですw。
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